Articles(Comments) / Total amount of posts:500
  1. 2013/05/20  ハーレーギャラリー (0)
    2013/04/25  造られた外交カード (0)
    2013/04/19  下関にて2 (0)
    2013/04/10  こもごも (0)
    2013/04/06  スーザン・ボイル (0)
    2013/03/26  下関にて (0)
    2013/03/15  バンドソーブレード (0)
    2013/03/09  ヤマセミ (0)

ハーレーギャラリー外観ボッジング プロジェクトは終わらない。
昨年9月のロンドンデザインフェスティバルへの参加に続き、今年は、英国中部のノッティングハム州にある、ハーレーギャラリーにて、森の中で制作した我々の作品が展示されている。

セントラルロンドンから、列車で約3時間。
ノッティングハム州でも北部に位置した田舎に、ギャラリーはある。
こんな場所で、ギャラリーがビジネスとして成立するという事が本当に不思議。

日本では、田舎で展示会を行って、多くの来訪者、とりわけ、良いものが分かる方が来てもらえる可能性は、かなり低いのが現状で、行う意味が大層低い場合が多い。

造る側も、見る側も、クラフトが好きなこと。良いものを選び、リッチ感のある生活を送りたいという意識が、決定的に我々と違う・・・・と思わなければ、理解できない現実。

このギャラリーでは、ワークショップも開催され、今回の展示にちなんだ、グリーンウッドワーキングの技術を利用した、簡単なスツール作りのワークショップが最近開催された。ピーターの作っているラウンダーも活躍している。

中学生の田舎体験制度の、学生受入れをしている。こんな簡単なスツールだったら、雨が続く場合には、作らせてみるのも良いかなと思った。

ハーレーギャラリー内部■ハーレーギャラリーでの展示(The Bodging Project)
■期間
3月27日/2013 – 6月2日/2013
■場所
The Harley Gallery / Welbeck Worksop Nottinghamshire
■行き方(一例)
London St Pancras ステーション → Nottinghamステーション(1時間44分)
Nottingham ステーション → Creswellステーション(51分)

この展示会のために制作されたカタログも用意された。
(関心のある方は、リンクから御覧下さい)
これは、カタログとはいえ、100頁もあり、販売もされている。ソフトカバーとハードカバーが用意されている。

私の紹介ページは2箇所で、工房風景、アームチェアも紹介されている。
コンテンツ デザイナー:P40~P41
コンテンツ エッセイ:P62~P63
(エッセイの英文は、内容のリクエストに従い、苦労しながら自分で仕上げた。文法の間違いの訂正はしてもらったが、オリジナルは尊重されている)
(画像手前:私が制作したサイドチェア:余裕がなくて脚が太いのが残念!)

国のために戦い、犠牲となった方々に祈りを捧げ、感謝を表明するるのは、全ての国々で行われている当り前の事である。

朝日、毎日始め、マスコミの多くは、参拝を「無神経」などと批判し、あたかも、政府要人が国際的に非常識な行為を行ってきたような論調を撒き散らしてきた。

だが相手の言いなりに「よい子」でいることだけが外交ではない。
相手の反応に過敏に反応してきた結果、相手の思う壺になってきた。

実は1985年まで、靖国神社の、首相による参拝を問題視する外国は存在しなかった。
A級戦犯の合祀も旧連合国(戦勝国)は容認しており、数多くの外国人の要人も参拝しいる。

所が、1985年8月7日、朝日新聞が「特集・靖国問題 アジア諸国の目」と題し、ネガティブキャンペーンを始めた。
その中で「中国は靖国問題について日本の動きを注視している」と報じたのだ。

この朝日新聞の記事に呼応し、人民日報は8月11日、日本国内に首相の靖国参拝に批判的な動きがあると報じ、続いて8月14日、中国政府は、中曽根首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つけると、正式な反対表明を行った。

こうして中国は、靖国神社参拝批判という外交カードを手に入れることとなったのだ(韓国も、その後便乗)。

そのきっかけを作り、手助けしたのが朝日新聞だったのである。
捏造された従軍慰安婦問題を作り出し、南京事件を煽り、そして靖国問題という歴史カードまで作り出し、チャイナに与えた朝日新聞。

韓国内で、安倍政権への不満爆発だという。
朴槿恵大統領は24日、「正しい歴史認識が前提とならなければ、未来志向で進むのは難しい」と安倍政権を批判。

勝手に批判させておけばいい。これはあくまで国内問題である。
参拝を批判するのは、中韓の2国だけだ。この外交カードをネタに、日本から利益の獲得を続ける。

高市早苗政調会長は都内で講演し、中国、韓国の批判について、「外交問題になること自体がおかしい。そんなことで慰霊のあり方が変わってはいけない。何か言われて変えるから余計に言われる。やるんだったらやり抜くべきだ」と強調した。

同感である。
一時の批判、軋轢を越え、朝日新聞が捏造した外交カードは、我々日本人自身の手で無効にさせなければならないと思う。

下関にて2

2013/04/19

下関乃木神社話が前後するが、長府毛利邸があるのは、城下町長府地区である。

多くの寺や神社、長府藩侍屋敷等の歴史的建物が数多く、まとまって存在する。

乃木神社は、長府毛利邸から歩いてすぐ。
司馬遼太郎著、「坂の上の雲」で、かなり辛口の描写を得て以降、乃木の評価が下がった感もあるが(・・?)、私は、やはり一角(ひとかど)の人物であったと思っている。
言い訳をせず、実直に自分の責任を全うする。
そうそうできる事ではない。
そんな、乃木神社に参拝の機会を得たことを嬉しく思った。

以下、「京都乃木神社」サイトより。
京都に乃木神社が建てられたのは、明治天皇の崩御に際しての「殉死」の一言にあります。「うつし世を神去りましし大君の御あと慕いて我は逝くなり」この辞世の句を残しての殉死に、人々の京都の明治天皇陵の傍に“乃木さん”を祀り、威徳を尊仰し、その赤心を後世に伝えたいという一念からでした。

そして北海道、栃木、東京、香川、山口にも乃木神社が建てられていますが、これは当時の人々が“乃木さん”の赤誠とその生き方への限りない追慕、そして壮烈無比を極めた殉死に至るあり方に、全国の人々がどれほどの衝撃と感銘を与えたかをうかがい知ることができます。

この時の状況を当時の「東京日日新聞」は次のように伝えています。「乃木大将は偉いコッタスナア、不言実行ヤリハッタ。学者は屁理屈ばかり言いよるけど、大将は偉いっ・・・と」さらに「電車の中にての話題も、最も新しい出来事たる乃木夫妻の自殺にて持ちきり、中には涙を浮かべて、感に耐えぬ様子をなするもの者あり」と。

下関住吉神社続いて、住吉神社へ。

山口県下関市一の宮にある神社。式内社(名神大社)、長門国一宮。
大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社。

応安3年(1370)大内弘世が造営したもので、その後、何度も修理されたにもかかわらず創建当時の面影をよく残し、室町初期の神社建築として特異な様式を示しているということである。

本殿は国宝。
第一から第五の5殿が連なり、各々、下記の神が祀(まつ)られている。
長い桧皮葺(ひわだぶき)の屋根に、小さな破風(簡単に言えば、三角形の小さな屋根状の構造物)が、5つ並んでいるのが大きな特徴。

第一殿:住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)
大阪の住吉大社が住吉三神の和魂を祀るのに対し、ここは荒魂を祀る。
(荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂。天変地異を引き起こし、争いへ駆り立てる神の働き。神の祟りは荒魂の表れ)
第二殿:応神天皇
第三殿:武内宿禰命
第四殿:神功皇后
第五殿:建御名方命

付録
下関には、有名な朝市、唐戸市場がある。
各地の朝市の賑わいの好きな我々は、真っ先に立ち寄った。

ここは完全に観光市場と化し、多くの観光バスが集結し、各地から多くの見物人を運び込んでいる。

勿論、市場として機能しているが、プロが商いをする時刻は、午前2時位からだと、地元の居酒屋の板前は言う。
だから、観光客時間は、魚の値段も観光価格となる。
よって、庶民の生活に密着した、鹿児島の朝市とはまったく異なる市場だった。

市場2階にある回転寿司屋は、鮮魚市場と聞いて安易にイメージしてしまう、ネタがデカイ、安いとは無縁の、「一元さんいらっしゃい」「私ら、いい商売させてもらってます。ムハハ」
という状況だったから、滅多に無い事だが、ネタと値段を確認したら、お店を立ち去る勇気も必要だとしみじみ感じたものだった。
同じく、地元の居酒屋の板前は、市場外の回転を勧めるのだった。

ともあれ、私にとって、長く関心の外にあった下関は、実は、多くの神社、仏閣と共に、歴史の街であった。
そして、新鮮な海の幸と、地元の冷酒が染み渡る居酒屋があった。
またいつか訪れたいと思っている。

こもごも

2013/04/10

昨日(2013/04/08)、井戸掘り職人と、左官が、アフリカの村で各々の技術を使って地域に貢献する様が、放映されていた。

アフリカは水が乏しい、井戸は、必須のライフラインだ。
水の安定供給は、部落の夢だ。
村にとって、井戸掘り職人の仕事振りは、羨望であり希望だ。

煮炊きは、石の上に鍋を置いて火を起こすという原始的なもの。
効率が悪いため、薪を浪費し、時間が掛かる。

左官職人は、容器に合わせ、綺麗なかまどを拵(こしら)えた。
けして特殊なものではなく、全て地元で調達できる材料を用いた。
彼が帰国しても、現地の方々で、同じものが作ることが出来るようにとの配慮だ。

昨日(2013/04/08)、井戸掘り職人と、左官が、アフリカの村で各々の技術を使って地域に貢献する様が、放映されていた。

アフリカは水が乏しい。水の安定供給は部落の夢。
設置できさえすれば、井戸は宝。
村にとって、井戸掘り職人の仕事は希望だ。

煮炊きは、石の上に鍋を置いて火を起こすという原始的なもの。
効率が悪いため、薪を浪費し、時間が掛かる。

左官職人は、容器に合わせ、綺麗なかまどを拵(こしら)えた。
けして特殊なものではなく、全て地元で調達できる材料を用いた。
彼が帰国しても、現地の方々で、同じものが作ることが出来るようにとの配慮だ。
効率が良いため、火力が強く、煮炊きが早い。

民放が企画したプログラムであったけれど、私が体験したJICAシニアボランティアと、同じ状況が展開していた。
貧しい方々への共感。決して上から目線ではなく、共に汗し、共に何かを成し遂げる喜び。

現地では、問題は多い。
結果を求められるが、擦り合わせが出来るまでに時間も掛かる。
相手のせいにせず、自分を信じて乗り越えていくことに、幾度も自信を失いそうになる。
それでも、多少なりとも、何かを残せた時、相手への愛おしさは、自分へのそれと同様。

無事完成したときの現地の方々の喜び。ワンダフル!。
番組の職人達に憧れた。

—————————–

今日もBSで、美空ひばりの歌番組をやっていた。
幾度見ても、ジーンとくるのは何故。

30代前半の年末夕刻、ひばりの特番に、つい立ち止まった。
若い頃、身内の暴力団問題等で叩かれたことや、頭から演歌を蔑んでいた等の理由で、ひばりを聞く気にもなれなかったのだが、何かの曲に惹かれて見入った。
そして、この人は「すごい」と、初めて思った。

戦後、荒廃した日本に、希望と勇気を与えるべく、天が使わした歌姫だと、私は信じている。
逝くには早すぎたが、映像を見るたび、ただそのために存在したのだと確信する。

—————————–

北朝鮮が気合を掛けている。

独裁者の真意をきちんと解説する番組は少ない(知らないだけ?)。
彼等の真意は那辺にありや。

国際政治に疎い私でも疑問に思う事。

先ず、最貧国の北朝鮮に戦争を始める余力があるのか?
あるとは、到底思えない。
そうであるなら、理由としては、一部の解説者が言うように、彼の権威付け。
・・・そうだと思う。
ならば、未だに権威付けが必要なほど、指導者は、不安定な立場にあるということか?

次には、韓国との交戦。
いや、交戦ではなく、韓国の併合。

経済的にも追い詰められ、閉塞状況にあり、権威付けと合わせ、現状の一斉打破のための軍事作戦を画策しているのでは、と思う?。

ただし、北朝鮮から仕掛ける事はない。
現状の国力では、戦争の長期化は絶対に無理だ。
よって、韓国を焚き付け煽り、緒を切らせる。
韓国が先手を出せば、アメリカは大儀を持てないから、仮に、参戦するにしても時間が掛かる。
しかも、現在は、戦争消極派のオバマだ。

速攻で朝鮮半島を統一し、韓国の資産を押える。
政治素人の私は、こうでも思わなければ、北朝鮮の一連の動きを理解できないのだが、彼らの真の意図はどこに・・。

そして、何が起きても、日本政府は毅然とした対策を打てるのだろうか?

機械作業の合間をぬい、FMラジオから懐かしい旋律が聞こえてきた。
暫く分からなかったが、荒井由美の「ひこうき雲」だ。
それを、スーザン・ボイルがカバーしたものだった。

オリジナルを初めて聞いたのは大学時代だった。
大変感動したが、スーザンの歌声も実にいい。
作業の手を止め、ラジオのボリュームを上げた。

この記事を書くにあたり、ボーカルの名前がはっきりしなくて、ネットで調べた。

審査員感激の表情スーザン・ボイルと分かったとき、彼女のデビューのきっかけとなったオーデション番組も同時に出てきたので、久々に見た。

ヘアスタイルもメイクも野暮なオバちゃんのスーザン、3人の審査員も不審と怪訝な表情。
しかし、彼女の歌声が響き始めた時、彼らの驚きの表情は、すぐに、才能を確信した感激と感動から、賞賛の態度へ変わっていった。

僕は、このシーンを見る度に感動してしまう。

スーザンの才能、スーザンの成功。
そして、審査員の率直な姿勢。
同時に、同じように感動した観客の反応。
キャリアやバックグラウンドを問う前に、良いものを率直に認める姿勢が実にいい。

この国では、出すぎた杭は打たれる
ある、外科手術の名医が、もっと出ると打たれないから、そこまで努力したと言った。

才能のある人間は、老いも若いも出なければいけない。
それを率直に認めなければならない。

卑小でセコイ自分を笑う。

画像は、不審から驚きに変わった3人の審査員の表情。
YouTube:「Susan Boyle – Britains Got Talent 2009」 より。

下関にて

2013/03/26

歴史物語に関し、下関はしばしば登場する地名であり、舞台だ。
しかし、今まで通過するだけで立ち寄った事はなかった。

いや、幼い頃、関門トンネルを渡り、大きな鯨のフィギアで有名だった水族館に行った記憶が、おぼろにあるので、行ったことはあるのだが・・。

開通して間もない(?)海底関門トンネル(注1)は、当時の人気観光スポットだった。
トンネル内は、車道と歩行者用とに分かれていて、歩道は、エレベーターで下り、歩いて関門海峡海面下を渡る。
家族や、多くの観光客に混じってトンネルを歩いたことを覚えている。

水族館は、今でもあり、下関市立水族館海響館という。
巨大な鯨のモニュメントが有名だったので、下関は捕鯨基地だったのだと思うが、水族館のサイトでは、捕鯨に関しての記述はない。
施設の大屋根が、大型水生生物(クジラ、イルカ)をイメージしていることと、水族館のマークが尾びれの形をしていることが、以前の歴史を仄かにとどめている。

そんな下関へ、去年の11月初旬、所要で立ち寄った。
多くの歴史的な建物、神社、仏閣があり、武家屋敷が残り、由緒正しい歴史の街が静かに迫ってくる。

長府毛利邸外観多くの名所があって選ぶのに困るのだが、取り合えず長府毛利邸(注2)へ行った。

明治36年、長府毛利家14代当主、元敏公によって建てられた邸宅で、明治36年に完成した。
明治天皇の行在所(あんざいしょ)としても使用され、津軽家に嫁がれ、常陸宮華子妃殿下の御生母となられた久子様も、この御屋敷で幼少時代を過ごされた。

書院作りの母屋と、純和風の庭園が落着く。

折りしも、昨夜のTV番組「ビフォーアフター」(2013年3月24日放映)で、室内と屋外との一体化を目指したと説明をする、ル・コルビジェの影響を受けた様子の建築家のマスターベーションを押し付けられた、気の毒な住宅が紹介されていた。

どういう訳か、いまだにコルビジェに拘る建築家は多く、明かに落着かないと思われる住宅を造っている例を見たりするが、すでに、伝統的和風建築は、環境(あるいは外部空間)と一体化しているのではないかと思う。

これを、どう再解釈し、コンテンポラリィな概念として成立させるのは、コルビジェに求めなくても、雛形はそこにあるということを、今回の日本の伝統建築に観た。

尤も、日本の伝統建築とモダニズムの近親性は論じられてはいる。
重ねて言うなら、西洋の煉瓦積み建築に対し、ポスト&ビームによる木造建築は、近代建築の理念に適合性があるというもの。
もとより開放空間であり、また、ランドスケープの中に完全に融和しているのを、毛利邸で再確認したのだ。

長府毛利邸内部ただし、伝統的チープ住宅で暮らし、冬の寒さに苦労してきて思うのは、長府毛利邸の冬も寒いだろうなという事だった。

和風建築は、基本的に建物の湿気対策と、夏の快適さに重きを置いている。
おそらく私は、狭い4畳半に引き篭もり、丹前を着込んで長火鉢にへばり付いていることだろう。

注1:正確には、関門国道トンネル。上部2/3が車用で、下部が歩道、自転車用。1958年3月9日に開通。
列車用は、関門鉄道トンネルで、世界初の海底トンネル。1942年7月1日開通。

注2:長府毛利邸 / 下関市長府惣社町 4-10

九州へ来てから、いいバンドソーブレードに出会ったことが無い。
加えて、まともな研磨に当たったことがないし、バンドソーの研磨屋(製材用を除く)がほとんど無い(あるいは知らない)、という状況。

今回、安いバンドソーを購入したのを期に、アメリカから期待の持てそうなブレードを購入した。

バンドソーパッケージOlson Saw Company製 「Bandsaw Blade MVP」というものだ。
プロフェッショナル シリーズ バンドソー ブレードとなっている。

メーカーの商品紹介では・・・
コバルト・モリブデン鋼ブレード採用で、高い耐久性を持つ。
超硬刃と耐衝撃性の高いブレードバック(背部)は、高温耐久性を持ち(カーボンスチールブレードが400℃に対し、1000℃)、刃の欠けを防止し、ブレードは、10倍程長持ちをする。

バンドソーブレード硬軟木材、合板、複合材、プラスチック、鉄、非鉄金属、スレンレス鋼、アロイスティール、炭素鋼、工具鋼、ダイス鋼の切断ができる。
・・・とある。

プアーなバンドソーブレードばかりを使ってきたから、凄過ぎて信じ難(がた)い。

ファインウッドワーキングマガジン誌のテストでは、以下の評価である。

Editor’s Review: Tool Test: Bandsaw Blades
by Tom Begnal
(From Fine Woodworking #169 , April 2004)

Flatness Test Very good
Quality of Cut Very good
Speed of Cut Very good

(使用ブレード:1/2-in (12㎜) .-wide blades)

特徴:
ブレード:コバルト・モリブデン鋼
歯の硬度:66~68 Rc
背部硬度:47~51 Rc
歯形:フック(注1)
セットパターン(アサリ形状):左・右・直(ストレート)
用意されているブレード幅:1/4″(6.4㎜)、3/8″(9.5㎜)、1/2 “(12.7㎜)

注1:フックという歯の形状は、歯にすくい角(10°)が付いているため、噛み込みやすく、高い切削速度が得られ、厚い木材の切断には適する。

以下は購入したブレード。
販売されているブレード幅は、3種類しかない。
最初なので、全て購入した。

1/4-in ( 6.4mm) 6 Hook / $32.99
3/8-in ( 9.5mm) 4 Hook / $32.99
1/2-in (12.7mm) 3 Hook / $32.99
送料 / $10.99
購入先:ALLBANDSAWBLADES.COM

まだ使用していない。
使用結果、このブレードの詳しい解説は、当HPで公表する予定でいる。

ヤマセミ

2013/03/09

昨日(2013/03/07)、工房脇をかすめるヤマセミを確認した。

キッ、キッ、キッと、短く、強くサエズリながら、蛇行する川をショートカットして工房の傍(そば)をかすめていった2羽の鳥。
大きさは鳩くらい。白と黒の胡麻柄模様で鶏冠(トサカ)(正確には冠羽というらしい)があった。
間違いなく、ヤマセミだ。

ヤマセミ飛翔見たのは、画像上のような感じだった。
めったに見ることのできない鳥。
部落の住人でも知る人は少ない。

画像上は、「四季に遊ぶ 撮影日記」から転載させて頂きました。

以前見たのは10年くらい前だろうか。
梢から川面を見つめて動かない鳥がいた。
生まれて始めて目にした鳥で、白黒の胡麻柄が印象的で、結構大柄だった。
それがヤマセミだったのだ。

実は、今年の1~2月位から、早朝の川辺に姿を見せていた。
ただし、全体的に白く、ヤマセミとは思えなかったのだが、今回、近くで見ることができて、ヤマセミだと確認できた。

今日(2013/03/09)も2羽で川面を飛んでいった。
ネットでの解説では、
「3月初旬から、雌雄の連れ立ち行動や、追いかけ合いが観察される」とある。
まさしく、である。

九州では、個体数は多くはないという。
そんな鳥が、この地で、命をつないでいるという事実が、嬉しい。

ヤマセミ以下は、「Yachoo! オンライン野鳥図鑑」から(画像下も)。

ヤマセミとは・・・
山地の渓流に生息するカワセミの仲間で、日本では、留鳥として九州以北に分布、繁殖している。個体数は多くはない。

ヤマセミは、とても警戒心が強い。
頭、背中、尻尾は白色と黒色のまだら。腹は白。胸に茶褐色、黒の横斑がある。

山地の渓流や湖沼、ダムなどに生息。
河川では上流、中流共に見られる。カワセミが川から500m以内の崖地に巣穴をつくるのに対し、ヤマセミは1km以上離れた崖もよく利用する。
近年は個体数が減少している。

3月初旬から、雌雄の連れ立ち行動や追いかけ合いが観察される。
3月中旬には求愛給餌行動や交尾が見られる。

とにかく綺麗というよりも不思議な生き物。こんな野鳥を目にすると、バードウォッチャーでなくても好きになる。

写真:ヤマセミ(雌 成鳥)
撮影者:Garizou
撮影場所:中国地方 12月