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  1. 2007/09/18  意味 (0)

暫く前、BSでタレントの清水国明と女性ライダーが北海道を1週間程度ツーリングする番組を放映していた。
申し訳ないが、清水にはまったく期待していなかったのだが(見かけだけで人を判断する悪い癖。失礼)、番組後半で、彼は「こんなことは時間の無駄だなあ」という感想を漏らすのだ。バイクに長時間乗ることの意味を見出さないでいるということが伝わってきて共感を持った。

私も、オートバイは好きなのだが、長距離ツーリングは苦手。ただし、たまに乗るバイクの開放感、風を切る爽快感、ダイレクトな操作感は実に楽しいが、長時間となるとちょっと辛い。同じ乗車姿勢からくる苦痛、拘束感に耐えられないのだ。
爽快感と操作感を楽しむためにツーリングに出かけ、何時間もバイクに跨ると、それが苦行に思えてくる。もう少し生産的な別のことをしたほうが良いのじゃないかとさえ考える。清水も同様なのか?と思ったのだった。

ましてや、あるバイクが実にカッコよくて所有した場合。主たる目的は、そのバイクの所有で使用は二の次の場合がある。この場合、バイクの機能を生かさなければ所有の意味もないからツーリングに出かける。それが辛い。長時間の拘束と合わせて2重に辛い。
だから所有自体に意味がないといえるのだが、かっこよさや操作フィーリングが忘れられずに取りあえず所有する。本末転倒。

所が最近、125CC(HONDA TL125)に変えてから所有の意味が出てきた。ガソリンの高騰と燃費の良さである。リッター約35km。だから、近所や町までの用事にはこれを使う。町までは10~15分でいくから私にはちょうど良いツーリングなのだ。拘束感や苦痛を感じることなく爽快感だけを楽しめ、バイクに乗る意味に疑問を抱く必要もない。何より、保険や税金が安いから、連れ合いが目くじらを立てないこともいい。

余談:嫁さんも乗れることが125を選んだ理由だったが、汚いからといって乗らない。レストアの時間がなかなか取れないので未だにそのまま使っている。嫁さんも簡単に乗ることができ、2人乗りが可能な、カブの90ccのほうが良かったかなと思ったりする。

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