久しぶりの雪。こんな日に帰ってくる末っ子を女房が迎えに行く。峠はいつものように雪が多く、長く履き続けているスタッドレスの効きが心配。ずっとくっついて来た商用車が堪らず抜いて行った。暫くするとガードレールにその商用車が突っ込んでいたそうだ。バカな奴だと思うが、ドライバーの気持ちは、判るような気がした。
実は、木工所での修行時代。一時期、ラッタッタというチャチなソフトバイクに乗っていた。通勤の途中で出会う敵は、新型リード50(別に敵ではないが)。ストレートではまったく歯が立たない。長いストレートで引き離されて負けるのだ。そのストレートの終わりは90度のコーナーになっている。「今日は、このコーナーで決着をつける」、気合で突っ込んだそのコーナーは、その朝、非情なアイスバーンだった。
フロントからツルリと地面に落ち、その日に下ろした新品のグローブは綺麗にすれた。暫時、そのリード男は傍らに停車し「大丈夫ですか」と、ほざいた。
こんなに灯油が高いと、薪の手配が大変で使う気が失せていた薪ストーブを再考する。
火力は弱いが使用済みの椎茸のホダ木なら何時でも手に入るし、軽くて夏場に簡単に片付けられるブリキストーブなら3千円台である。しかも数年は持つから重い台湾製鋳物でなくても充分。ただ、このブリキストーブをオガクズストーブに改造できないかなと考えているのだが・・。
木工を趣味としている方々の制作している治具にはいつも瞠目する。先日、ボーリング用のアングル治具を制作した。手持ちの螺子類を利用するので制限が多い。十分なものではないが、無いよりはマシか。時間も無いしと納得させている。午前中は全ネジボルトを買ってきてそれに取り付けた。
巷が妙に騒がしい。そういえば、今日はみそかだ。