TAやルーターを制御するソフトウェアも更新の必要性があるということを最近知った。タイトルでドライバーと書いたが、実は正確には「ファームウェア(注1)」と呼ぶ。私のようにあまり詳しくない方にも、とっつきのいいようなタイトルにしたためである。実はこの名称も初めて知った。
ちなみに、ルーターのマニュアルには、ファームウェアのアップロードについて記載されていなかった。
早速、我家の古いNTT製ISDNルーターをチェックしてみる。バージョンは1.11(03/24/99)である。最新バージョンは、1.51(04/10/01)。最新版でもスコブル古い。
極まれに接続に関してのトラブルが発生することがあるが、OSのせいか、電話回線のせいか、ルーターの制御ソフトが原因か判らないけれど、新しいものに越したことはないので、更新を試みた。
ネットで調べるとアップロードの方法がNTTのサイトに出ている。実に丁寧に書かれていて判りやすい。
アップローダーと最新ファームウェアをダウンロード。注意点は、現在のセッティングのバックアップを取っておくことである。不都合が生じた場合に、現在のセッティングを上書きするのである。
アップローダーを解凍し、起動する。手順に従って進めると簡単にアップできた。セッティングのバックアップを使う必要もなかった。
特にトラブルがあったわけではないので何の変化もないが(当たり前)、何となく一安心。
いつまでもISDN機器など使いたくはないけれど、我がエリアでは、これが嫌ならモデムしか選択肢はない。遅い回線のお陰(?)で、PentiumⅢ1200MHzの古い半自作PCの速度に特別ストレスを感じないでいられる。
余談:1年位前に購入したプリンターに関し、メーカーサイトをチェックしてみると、新しいファームウェアがアップされているではないか。早速ダウンロードして更新した。
こういったものは、ほとんど気にしていなかったが、たまにはチェックすることも必要(?)かも・・。
注1:ファームウェア(Firmware)
ハードウェアの基本的な制御を行なうために機器に組み込まれたソフトウェア。機器に固定的に搭載され、あまり変更が加えられないことから、ハードウェアとソフトウェアの中間的な存在としてファームウェアと呼ばれている。パソコンや周辺機器、家電製品等に搭載されており、機器に内蔵されたROMやフラッシュメモリに記憶されている。パソコンのBIOSもファームウェアの一種である。機能の追加や不具合の修正のため、後から変更できるようになっているものが多い。「IT用語辞典」から引用させて頂きました。