薪ストーブは快調に機能している。
平均室温は14~20℃。電気炬燵は不用品になった。
越してきておよそ20年間、室内には雪が舞っていたし、冬も障子のまま過ごしていた。
宮城県北部の寒い地から来たせいもあるし、若かったからかもしれない。特別辛いとは思わなかった。
所が、南方生活を経験したせいもあるだろうし、年を取ったからかもしれない。寒さが身にこたえる。
家人の要望で、薪ストーブの導入を決めてから、それに伴う様々な付随作業の完成に結構な時間をかけた。
押入れの撤去改造、床の板張り、ストーブの置かれている居間へのパソコンの引越し、煙突に雨がかからない様に雨樋の交換。薪置き場の増設、等々。
現在、快適な居間で、ストーブを燃しながらソファに横になってDVDを観賞している。炬燵で震えながら熱燗を嗜む昨年が嘘のようである。
一旦快適さを身につけると、以前の生活に戻すことは難しい。
所が、である。
ストーブの燃料の薪の確保が大変なのだ。快適温度を得るためにガンガン燃す。想像以上に薪の消費が早い。消費が早いから乾燥が不十分な薪を燃す。すると、煙突がススで詰まる。煙突掃除キットを買ってきてススを取った。
これではいけないと、薪を干す。家屋の南側は薪だらけで、薪屋敷の様相。
薪を割って、干し、ローテーションで使う。薪のために割く時間が膨大になってきた。早めに大量の薪を確保し、割り、干しておけば快適空間は保障される・・。
しかし、、、。これを毎年続けるのかい?
私:「おーーい。ストレスだよう」
嫁:「がんばり」(クールに)