Articles(Comments) / Total amount of posts:361
/082009
高校野球の決勝戦の最後のクライマックスに偶然立ち会って釘付けになった。
今年の夏も新たなドラマが刻まれたに違いない。
一部の選手は日本のプロ野球のフィールドで活躍するのだろう。また、極一部は田沢のように早々にメジャーに渡り、力量のせめぎ合いを体験するのかもしれない。
力量携え、熱意漲るプレイヤーが、野球の本場で頂点を目指し、文化や環境の違いを超えて競うことは何というロマンだろうか。田沢を見ていてそう思う。
私も、ヨーロッパやアジアのウッドワーカーと作業をし、木工という共通言語を通して時間を共有できたことは喜びだった。
そして、同じ人間なんだという当たり前のことを実感した。当たり前が喜びだったし、充実だった。
所で、いささかセコイ所に転話するが、高校野球の監督・コーチ、ひいては教員は、どうして学生を「子供達」と表現するのだろう?
兄貴分のような若い指導担当者までがそのように呼ぶ。
どうして学生、生徒ではいけないのか?「部員達がよくやってくれました」ではいけないのか?
小学生までは分かる。高校生に、それはないだろうと思う。
そういえば、かつて勤めた短大でも「子供達」と呼ぶ教官がいた。
私は、「子供」呼ばわりする教員を映像で見るたびに、あたかもそれを当然のこととして学生達に植え付け、教育の前提としての人間同士のイーブンな関係ではなく、年功序列という道徳的秩序観をもって指導上の優越を焼き付けるというアンフェアな関係に引き込んでいるズルさを感じるのだ。
監督コーチ教師諸君は違和感を感じないのか?
真摯なプレーはすがすがしいが、意図的、あるいは無自覚(?)に年功序列的秩序観を押し付ける映像には嫌悪を禁じ得ない。
我々の仕事もそうであるけれど、同じことを繰り返すことによって技術は向上していく。
それは、練習であったり訓練であったり、あるいは修行であったりする。
プロのワザは、時に無意味、無味乾燥、茫漠茫洋と思えるような時間を費やした結果、習得されてきたと思えるような側面を感じる。
私のように飽きっぽい人間にとって、まさしく「時間の無駄」としか思えないような時間をくぐって来た。
これを、忍耐として受け入れる必要があるとはいいたくはない。むしろ、それが必要だとすれば必要悪とさえ思う(誤解を恐れず言えばだ・・)。
この仕事を始めて、かなりの時間が経過するが、今も、ふと、黙して指示に従うことの意味を思う瞬間がある。黙して従う時間の積み上げの中に、今日まで積み上げられてきた技術や、解釈を共有できる理解の高まりや技の昇華がある。
また、今まで幾度か書いてきたことだが、伝統技術や民族固有の様式は「無名の工人の解釈の積分」であり、その前提として、個々の解釈に必要な無意味無味乾燥と思える時間がある。
この技術伝統の崩壊を憂うということを、書こうとしているのではない。
(個人的には、忍耐が足りない未熟者で崩壊の側にいることは自覚している)
かくあるべきであるという、技術や様式やフォームは伝統を守り保存していく力があり、熟練していくと、どのような要望にもフォームが揺らぐことなく対応が可能だと思う。
重要で大切なことだ。
ただし、このフォームが自分を縛る瞬間がある。
工人としての習い性を壊すことが難しいのだ。その難しさは、自らを呪縛しているフォームを自覚できない所にもある。
(自覚できないから、「習い性」(習慣はついにその人の生まれつきの性質のようになるという意)というのであるが・・)
デザイナーとして自由な発想や着想が求められる場合、積み上げてきた自分のフォームとの折り合いをつけていくことは難しい。
容易に切り替えられる才能があれば苦労しなのだろうが、そうではない場合、フォームの殻を壊すことに相当なエネルギーが必要となる。
何れにせよ、有能な技能者でも、優秀なデザイナーでもない私が、中途半端な両者の狭間で今日も藻掻いている。
ブラウザのアドレスバーの左に表示される小さなアイコンをファビコンという。
オリジナルファビコンを設置するのが人気?、とも聞くが、遊びで設置した。
(追加補足:「遊びで設置した」という言い方は正確ではない。設置してみたいという興味と欲求があり、遊び心でもって設置してみたが正確な所。傲慢な表現を反省、訂正します(2009/08/24))
私は、2本の木材がダブテールジョイントで鯛工房の「T」型に組まれているようにした。
バックグラウンドカラーは、サイトのタイトルバックと同じに、「T」はイエローにした。
ちなみに、バックのグリーンは森林を、イエローは木材木地の色を意味させ、サイト設置当初からのイメージカラーとしている。
アイコンは大きなサイズで作成しても専用変換ソフトで縮小してくれるが、ボけるので、最初から16×16ビットで作り直し、「BMP」で保存(注:別にBMPでなくてもいい)。
この画像をファビコン用の形式に変換する必要がある。私は「FavIcon from Pics」というサイトで変換した。
変換後、ファイルは、zip形式でダウンロードすることになるので、それを解凍する。
解凍したフォルダーのファビコンファイル(favicon.ico)を、自分のウェブサイトのフォルダーにコピーし、サーバーにアップロードする。
サイトのindex.htmlファイル(どのページにも設置できるが、ここではトップページ(ホームページ)とする)のHTML記述の、
~ 内に、LINKタグを設定し、同様に上書きアップロードする。
以下は、「家具制作 鯛工房」での記述。
<link rel=”shortcut icon” href=”http://www.tai-workshop.com/images/favicon.ico” />
ファビコンファイルを含め、画像は全て「images」フォルダーに格納してあるので、パスを通してある。
IE6では、表示できなかった。IE7、IE8、FireFox3.0では、問題なく表示できた。
IEでは、表示できないといってHTMLを変更しても、履歴の消去を行わないと古いデータを表示するので注意。
(HTMLをアレンジし、アップロードできない無料ブログなどでは設置は無理ですね。多分?(あまり詳しくはないので何ともいえませんが・・))
梅雨が明けない。
ずーっと、じめじめした梅雨のまま。きちんと晴れた日がない。
九州特有の、刺すような夏の陽が、ハイコントラストの景色が来ない。
冬用の薪も乾かない。
オガクズを入れる予定のスペースもしけったままで片付ける気にならない。
オガクズを買ってきて乾かす時期を逸してしまう。
幾度煙突掃除をすることになるのか。
室内の湿度は65~70%前後を行き来している。
乾燥用のエアコンが欲しい。
大気も不安定なことが多く、予兆なしの雷鳴。
「ピチッ」と小さくルーターが鳴いて逝ってしまった。
母家とギャラリーにしている馬屋の一部に雨樋を付けた。
多少は、敷地外への排水性は高まったかもしれないが、所詮気休め。
雨樋の部品が高い。めちゃくちゃ高いと思う。
あんなプラスチック部品がどうしてあれほど高い。
雨による被害も深刻で気の毒に思う。
このまま、台風シーズンに入る。
此処だって何時どうなるか判らない。
庭の芝生の成長はいいことだが、草刈はたいへん。
(ただし、担当のオババは背負い式の刈払機を得てテンションは高い)
最近は一段落だが、キノコもよく出ている。
興味深いので図鑑で調べるが、確信が持てないので食うことはできない。
今現在も雨。
広域農道に轟くビックバイクのエグゾーストノートさえ懐かしい。