ユニークさで思わずニヤニヤしてしまう。
ケトル自体が、燃焼筒(あるいは煙突)になっていて、ロケットストーブを連想させる。
ケリーケトルはアイルランドにある会社の製品で、主に、欧米のキャンプやフィッシングなどのアウトドアを楽しむ人々が使用しているようだ。
ケトルは2重になっていて、内部に水を入れる。
ケトルの下にセットする燃料容器があり、容器の側面にはエアーホールが空いている。
この容器に小枝や木切れを入れて燃やす。
燃料が足りない場合は、上の煙突から、燃料を追加する(小枝や松ぼっくりがいい)。
アクセサリーとして、ポットサポート(五徳)も売られている。
煙突の上にポットサポートをセットし、それに小さなポットを載せるという使い方もできる。
このケトルを評価したサイトのデータによると、
使用したケトルのサイズ:1 pint Small Kelly Kettle(0.57L)。
ケリーケトルをガスコンロにセットし、15℃の水600CCを沸騰させた時間は、平均6.5分である。
上記のテストによる湧き上がり時間が、他と比べて早いのか遅いのか、私には分からない。
キャンプだと、火を焚く場合も多いので、それを利用すれば水も沸かせる。しかし、アウトドアで暖かい飲み物を入れるのに、コールマンやプリムスでもいいが、ケリーケトルの煙突からの炎を楽しむ余暇の野外というのもいいかもしれないなと思う。