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    2009/10/12  ロケットストーブ (0)
    2009/10/04  耳鼻科不信 (0)

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ロケットクッキングストーブロケットストーブの名称だが、「燃焼室及び煙突(燃焼室兼煙突)」は空気と木炭ガスの再燃焼で上方向の激しいドラフトを生ずる。それをもって「ロケット」と呼ぶらしい。
(下のイラストでは、燃焼室兼煙突部分をヒートライザーと呼んでいる。このヒートライザーがロケット噴射に似ているという所以)

上のイラストは、前回の記事で触れた、ラリー・ウィニアルスキーによるロケットストーブの原理を分かりやすく描いたものである。
再度、その特徴を簡単にまとめると・・。

■燃料は、空気の流れを阻害してはならない。
■スムースな空気の流れと、燃焼による木炭ガスは、燃焼室に入って激しく燃える。
■断熱された燃焼室内部は高温を保ち、効率的な燃焼を保障する。
(燃焼室および煙突部分の断熱はロケットストーブの特徴である)

これは、クッキングストーブとして応用した例である。
鍋(Pot)はスカートで覆われ、高温の燃焼ガスの効率的な熱交換が行われるようになっている。
スカートを用いるのもロケットストーブの特徴である。
このロケットクッキングストーブは、アフリカ等で行われている従来からの煮炊きに比べ、燃料が半分程度ですむらしい。

別の資料によると、「燃焼室兼煙突の断面形状(四角か丸)」「燃焼室兼煙突のサイズ」「鍋の直径」による、スカートと鍋のギャップのデータがでている。

例えば、
燃焼室兼煙突の断面形状:円筒状
燃焼室兼煙突のサイズ:直径12cm
鍋の直径:20cm、30cm
の場合、スカートとのギャップは:16㎜、12㎜である。

下のイラストは、室内暖房用ロケットストーブの構造図である。
断熱された燃焼室兼内部煙突は、すっぽりとドラム缶で覆われ、燃焼ガスはドラム缶下部から排出される。
このドラム缶が熱交換器となる。

上図では、薪を水平方向に入れるようになっているが、下図のストーブでは上から垂直に入れるようになっている。
ロケットストーブは、薪の先端に火をつけることになっている。そのため薪は、燃えていくごとに自動的に供給されるのである。

ロケットストーブ構造図

名前不詳氏から、コメントとして動画サイトのアドレスが記されていた。
その動画は、ロケットストーブの制作記録だった。
そして、その動画で、私は初めてロケットストーブというものを知った。

名前不詳氏からは、世の中にはこのようなストーブもある故、認識を広めたし、というようなメッセージを受け取ったような気がして、ロケットストーブについて調べた。
(コメントは、文字化けで、メッセージがあったにせよ、読めないために削除しました。なお、Rocket Stoveで検索すれば、同様の多くの動画にヒットします)

先ず驚いたことは、ロケットストーブなるものが結構評価されていて、この原理に基づくストーブ(クッキングストーブを含む)が、沢山作られていることだった。

では、ロケットストーブとは何か?

極簡単に説明すると、木質系燃料を用いたストーブの一種で非常に効率が良い。そのために燃料消費が少なくてすみ、煙も出さない。ということである。

従来の裸火でのクッキングに対し、半分程度のの燃料で済む。そのため、燃料不足に悩むアフリカ大陸などで利用が期待されている。

実用化(あるいは原理の発見)は新しく、1982年である。
これは、永い木質系燃料のストーブの歴史からいうと、極最近といってもよい。

ラリー・ウィニアルスキー博士(Dr. Larry Winiarski)が、1980年に開発を始め、1982年にロケットストーブの原理を考案した。

以下、ラリー・ウィニアルスキーによるロケットストーブの原理を述べる。

■燃料は、比較的細い、枝のようなものを用い、先端(入口側ではなく、奥側)から燃やすこと。
■燃焼室の上部に、直径の2~3倍の高さの煙突を作る。
■燃焼室の炎をできるだけ熱く保つため、また、ストーブを高温にしないため、燃焼室と煙突は断熱すること。
■燃料を通して(あるいは同様に)、コンスタントに空気を供給すること、断熱された煙突内部で高温状態のガスの流れが増す。
ただし、過剰な量の空気や、2次空気の供給は必要ない。多量の空気は燃焼ガスを冷やすからである。
■高温の燃焼ガスは熱交換器でトランスファーされる。

イラストは、ロケットストーブ(室内暖房用)の概念図。「richsoil.com」から引用させて頂きました。
ロケットストーブ概念図

耳鼻科不信

2009/10/04

耳鼻科への不信は拭い難い。
10代後半から、風邪の後、長く頭痛が止まらないという症状が続いた。始終扁桃腺が痛み、顎のリンパはいつも腫れていた。
現在も年1~2回程度、風邪の後には同様の症状が発生する。

自信を持って断定できるが、内科や耳鼻科で診てもらい、直ったことがない。
この症状の原因を見抜き、1発で直したのは、大分県日田市の名医「調医師」だった。
「副鼻腔に炎症がある。辛かったでしょう」
副鼻腔を洗浄する治療法で症状は改善し、長年続いた顎のリンパの腫れもなくなった。
現在は高齢のために診察をしていないと聞いた。どこの医者に診てもらえばいい?。

昨年、公立の病院で診てもらったときには、「レントゲンではまったく異常が無いから、他の原因が考えられるので、CTを取ったほうがいい」といわれた。
納得できないから調医師を訪れた。先生はレントゲンで炎症を認め、投薬で直った。

先月、同様の症状がおきた。
CTを勧められたが、断った。ドクターは嫌な顔をした。
頂いたアンティバイオティック(抗生物質)(注:1)は効果がなかった。

そのとき、タイから友人が来るという電話が入った。
私は、躊躇わず、蓄膿のアンチバイオティック(注:2)を買ってきてくれるよう頼んだ。
タイでは処方なしでアンチバイオティックも購入できるのだ。1日2錠の服用で、2日で直った。

個人輸入でも購入した。ヒットする抗菌剤に出会えばいい。全て自己責任。
どうしようもなくなったら耳鼻科に行けばいい。
そう、思っている。

以下は、今回服用した医薬品。

注1
メイアクトMS錠100mg。セフェム系第2世代抗生物質。
2009/03、2009/09服用(2009/03前回の処方、多少効果有。2009/09効果なし)。
成分(一般名):セフジトレン ピボキシル。
有効なのは細菌による感染症。グラム陽性菌をはじめ、グラム陰性菌の多くに有効。病原菌が死滅すれば、腫れや痛みがとれ、熱のある場合は解熱する。

注2
アモキシシリン(Amoxicillin)1000mg。ペニシリン系抗生物質/合成ペニシリン製剤。
2009/09服用。今回はこれで回復。
成分(一般名):アモキシシリン
ペニシリン系の代表的な抗生物質。グラム陽性菌を中心に、大腸菌やインフルエンザ菌などグラム陰性菌の一部にも有効。緑膿菌やセラチアには効果なし。扁桃炎や咽頭炎、気管支炎、中耳炎など比較的軽い感染症に用いることが多い。

その他の服用品
■フロモックス錠100mg。セフェム系抗生物質
成分(一般名):セフカペン ピボキシル塩酸塩。
2009/09服用。効果なし。
グラム陽性菌のほか、大腸菌やインフルエンザ菌などグラム陰性菌に強い抗菌力を発揮する。また、他の抗生物質がよく効かない耐性肺炎球菌(PRSP)や耐性インフルエンザ菌(BLNAR)に対してもよい効果を示す。ただし、緑膿菌には効果がない。

■クラリシッド錠250mg。マクロライド系抗生物質。
成分(一般名):クラリスロマイシン(Clarithromycin 250mg)。
2009/09服用。効果なし。
グラム陽性菌にわりとよく効く。ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ。

■パセトシン錠250mg。ペニシリン系抗生物質/合成ペニシリン製剤
成分(一般名):アモキシシリン。
2009/09服用。効果なし。
ペニシリン系の代表的な抗生物質。グラム陽性菌を中心に、大腸菌やインフルエンザ菌などグラム陰性菌の一部にも有効。緑膿菌やセラチアには効果がない。扁桃炎や咽頭炎、気管支炎、中耳炎など比較的軽い感染症に用いることが多い。