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  1. 2009/12/11  煙突の直径 (2)

煙突掃除は、薪ストーブの大きな問題点である。

昨シーズン、我家では、20日から1ヶ月に1度は煙突掃除をしていた。
凍えそうな日に、煙突が詰まって薪が燃えず、煙が逆流してきて、掃除するしかないことが、何度かあった。

最近、煙突が詰まるのは、直径の影響が大きいのではないかと思っている。

工房で使っている鋳鉄ストーブは、椎茸ボイラー用(120~125㎜位)の煙突を用いているが、設置して以来掃除をしたことがない。
そのため、自宅では絶対に使わない、乾きの悪い薪は全て工房で燃やしてきた。
それでも詰まらないのだ。
(ストーブの使用では100㎜クラスだが、煙突位置が上向きなので、それまで使っていた120㎜煙突をかぶせて使用している)

カラマツストーブ建具屋の知人が来て、煙突が詰まって仕方がないので、昨シーズンは思い切って150㎜に交換したらシーズン中の掃除が不用だったという。

某ストーブメーカーの担当者は、100㎜クラスよりも120㎜の方が引きがいいので、詰まりにくいという。

そういえば、信州で、カラマツストーブを売っている。
ヤニの多いカラマツを燃やすためのストーブである。以前見たそのストーブは煙突が異様に太かった。
再度確認してみると、直径200㎜(!)だった。最終的に、この直径が必要だったのだ(画像上)。

このような事例から、乾燥したペレットだけを燃やす以外、煙突の直径は、最低でも120㎜は必要なのではないかと思うのだ(確証はないが・・)。

ロケットストーブ-エギゾースト所で、巷の関心の深いロケットストーブだが、画像では、巨大なエギゾーストパイプ(煙突といっていい)をダブルで使用している。

ロケットストーブの原理は、ライザー部分で2次燃焼が起き、その燃焼ガスが排気(排煙)を押出す。
しかし、十分な燃焼が起きない場合、あるいは、失火してくすぶるような状態が続く場合、横煙道が長いために、内部にススが溜まってしまうことはないのかという不安がある(実際は不明)。

画像の太いツインエギゾーストを見ると、様々なトラブルの解決事例として理解すればいいのだと思った。

カラマツストーブは、「信州カラマツストーブ☆佐久穂町役場」から、ロケットストーブの画像は、「Rocket Stove」から引用させて頂きました。

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2009/12/12 6:48 PM | ぬくもく

煙突の直径が太いと引きがよいのは分かるのですが、引きがよいと熱交換率が悪いのではないかと思うのですが、どうなんでしょうか?
友人が、引きがよすぎて部屋が暖まらないと言っています。
煙突の放射熱が暖かさにかなり影響を与えると思うのですが?

2009/12/12 10:51 PM | katsu

仰るとおりだと思います。友人も同様の指摘をしました。
説明不足の部分もありましたので補足します。
(ただし私の使用環境に基づいての感想、評価になりますのでご了承下さい)
私の昨シーズンの場合、何しろ、詰まりがひどく、且つタールの溜りにはどうしようもなく、掃除もできないために、足場まで作り、煙突トップから灯油を入れて燃やした位です。
そこで、抜本対策はないものかと思っていました。
2重煙突も効果がありそうですが、高価です。
そのため、引きが良すぎて燃えすぎる可能性がありますが、それより、掃除の大変さの改善を優先したかったのです。
同様に煙突掃除で苦労している知人も多く、そのための提案を込めての記事でもあったのです。
引きが良すぎる、あるいは悪いという問題は、設置した煙突の縦横比、燃料の質、含水率にもよるかと思いますし、何しろ、薪ストーブの燃焼に関しては難しくて、私はきちんと把握していないのが現状です。
大径で引きが良すぎる場合は、煙突に取り付けるダンパーが有効かとも思いますが、単にエアーを絞ればいいのでは?、とも思ってもいました。
しかし、このコメントを読む限り、それだけでは改善しないようですね?

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