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  1. 2010/01/15  ソーダストストーブ2号機 (6)

同じ県内で建具屋を営んでいるNNK氏が、ソーダストストーブに関心を持って頂き、発注、設置した。

NNK氏は、作業場に置いて、できるだけ長く燃焼させたいという希望で、私のストーブよりもサイズを大きくした。
基本的には、私のものをベースに、私が使ってみて判った不具合を改善し、サイズ等、本人の希望で多少のアレンジを施している。

私は自分用に制作した図面は提供しているが、後のアレンジはお好きなようにどうぞというスタンスである。日本では、このストーブに対する経験がない。各自の勝手なアレンジが、面白い結果を生む可能性があるかもしれないからである。

私のアドバイス(■)(改善点)と、NNK氏のアレンジ(□)を述べる。

ソーダスト2号機全体像■上蓋の折り返しを外へ設ける。
ボディが熱で変形し蓋との重なりが少なくなり、ずれると煙が漏れやすいので、オリジナルと同じように、蓋の折り返しを外側に変更。

■インナー缶受けをドーナツ状の板へ
当初、受けの構造が判らなかったためステーにしたが、燃焼効率が悪かった(多分)ため、本来の仕様に変更。

■煙突径を106㎜から120㎜へ
オリジナルは、ミニマム100㎜である。ダンパーを閉じて反転させた場合、若干引きが弱い感じがするので、直径120㎜を勧めた。
NNK氏の下部排煙口は低い位置にあるので、引きの強い120㎜径のほうがいい可能性もある。

ソーダスト2号機内部□2つの排煙口のそれぞれにダンパーを付ける
引きが強すぎる場合、下のダンパーで調整できるようにした。

□サイズを拡大(高さ800㎜、直径470㎜)
作業中、薪の世話からできるだけ解放されるように。

□インナー缶受けセンター穴
インナー缶受けのセンター穴が大きい。これは、インナー缶下に付けた小さな足を逃がすため。
同時に、足がインナー缶の位置決めにもなる。

後は、実際に燃焼させてみて・・・。

追記
昨年10月からこのストーブを使用してきた。
1月3日に初めて煙突掃除をした。
詰まったわけではないが、年度の区切りにススの確認を兼ねての掃除。意外に詰まってはなかったが、1シーズン掃除をしないで済むという感じでもなかった。
このペースでいくと、掃除は春まで不必要だと思う。煙突掃除が気にならないというのは実にいい。

ストーブの評価事項にのぼらないが、このストーブの長所として、焚き付けが簡単だという点がある。
通常の薪ストーブだと、焚き付け用の細い枝を用意しなければならない。時間を取られる。この作業から解放されるのは助かる。
ただし、ソーダストをインナー缶に詰める作業は大変だが・・。

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2010/01/15 12:32 PM | NNK

毎日快適に使っております。火持ちも良く、火力もほどほどで、側であたるには丁度いいくらいの温度です。燃料代もほとんどかかりません。ソーダストをインナー缶に詰めるのも日々の掃除の延長と思えば(事業所などの場合ですが)、そんなに苦になるものでもありません。ソーダストを手に入れさえすれば、これ以上に快適なストーブはないかもしれません。

2010/01/15 9:56 PM | katsu

コメントありがとうございます。
また、記事のための画像の手配等お世話になりました。
快適に使って頂いているとのこと何よりです。
所で、煙突120㎜の引きは如何ですか?
引き過ぎますか?
引き過ぎて下ダンパーを使うことはありますか?

2010/01/16 5:06 PM | NNK

ご返事ありがとうございます。
私の使い方としましては、ある程度の温度は保ちつつ、なるだけ長い時間燃やしておきたいというのが基本にありまして、吸気(空気取り入れ口)と排気(下ダンパー)、両方で調整しながら燃やしています。(でもまだ試行錯誤の段階ですが・・)
今まで使ってみた限りでは、引き過ぎたという感じはありませんでした。
せっかくあるので下ダンパーも使っているという感じです。
ちゃんとした返答になっていないようでスミマセン。

2010/01/23 8:19 PM | katsu

NNK様
どうですか?
だいぶ馴れてきましたか?
問題点はありませんか?

2010/01/27 8:44 AM | NNK

お久しぶりです。お変りないでしょうか?
驚異的な燃焼時間には毎日感心してます。
近くにいても熱過ぎず、じんわりとした、あの放熱感にはとても癒されます。
ちょっと煩わしかったソーダスト詰めも、最近はインナー缶の取手を利用し突っ張るようにしてベニヤ板を漏斗状にはめて、上からザーっと流し込むようにして入れていますのでかなり楽になりました。
ひとつ問題点として思ったのは、空気取り入れ口。低位置にあるので、足先などが当たって、空気取り入れ口をふさいでしまう可能性もあると思い、空気取り入れのフタの両耳を内側に曲げ、完全に閉まらない様にしました。4~5mm位空く様にしています。取手も上向きに曲げました。作業中は4~5mm空いたその状態にしておき、休憩等の時には温度を上げる為にもう少し引っ張り出して使っています。

2010/02/02 12:15 AM | katsu

それほど寒く無く、かといって火の気は欲しい日は、エアーを絞るので、ペール缶でも4時間もちます。
NNKさんの場所は、当方と比べて暖かいので、燃料消費の点でもいいですよね。
ではまた。

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