昨年暮にオートバイを処分した。
最後に所有していたのは、カブタイプの実用車で、ほとんど乗ることのなかったバイク。
山菜取りや、部落内の移動手段が主で、それでも年に何回乗るかどうかというバイク。
非力な実用車だが、それでも暖かな季節に風を受けて走る爽快感はいいものだった。
それが忘れられず、ふんぎり悪く所有してきた。
サンデーメカニックモドキのメンテの楽しみも確かにあった。
しかし、それを上回る気持ちの負担が、年を追うごとに増していった。
加えて、発生するトラブルの解決を楽しむ余裕を無くし、傷んでいくのを見るストレス。
メンテに浸る喜びも、加齢と共に失せていった。
そして、もう棄てよう、暫らく前からそう思い始めていた。
手放した後の開放感。
もうバイクに乗ることはないだろう。
この身軽さはいい。
ココロも、その調子でいきたいものなのだが・・
2010/01/23 9:56 PM | miyahara
わたしは逆にオートバイに乗りたいというかまた所有したくてなりません。30代で木工をこころざして、断ち物のひとつみたいにオートバイをやめたのですが、20年たって又無性に乗りたくなっています。それでもいろいろ理由をつけて所有せずにいます。それはメンテとか、よる年波やらで直、おっしゃるようなストレスをたぶん自分も感じはじめ、うんざりするだろうと思うからです。われながら小さいなあと溜息をつきつつ(自分は)。
断つことによる自由と不自由を越えて生きていきたいなあとつくづく思う今日この頃です。ファニチャーメイキングの連載には大変お世話になりました。
2010/02/02 12:11 AM | katsu
コメントありがとうございます。
バイクに乗って楽しめる方々が羨ましくあります。
乗ること、所有の重荷(私としては)からは逃れられましたが、メカと造詣の興味を失っていない私は、ニューモデルには、今だ興味深々でいます。
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