Articles(Comments) / Total amount of posts:468
  1. 2010/10/22  スペシャリティ (0)

バイク(自転車)が驚く状況になっていた。
元来が人力で、効率の問題など既に解決済み。
このような商品は、理論的には完成の域にあって、新しい付加価値を乗せるのは難しい。
そこに新しい価値を加えてマーケットを広げたのが、MTBであり、最近ではバッテリーアシスト車だろう。
技術的には、カーボンファイバーフレームか・・と思っていた。

随分長い間、バイクへの関心も興味も薄かった。

ラオスでの1年間は、バイクを通勤に使った。
ひどい品質の中国製だから、前のカゴにはいつもスパナを入れていた。しょっちゅう修理の必要があり、うんざりしていた。
車に変わってから、また、関りも関心もなくなった。

グリッドストラクチャーフレーム所が、バイクが好き連中は、情熱を燃やし続けていた。

白人種に対して驚くのは、熱意を具現化していくエネルギー。
しかも、完成度が高くて、デザインが「カッコイイ」。
同様の考え方(構造)で具現化した国産の場合は、何故か「ぶさいく」。
予算の無い中で、ようやく具体化したという感じ、ありあり。残念。

偶然目にした、バイクの画像。
上は、カーボンファイバーとケブラーを用いた超軽量フレーム。重量は約1.2Kg(!)。
サイトには、ロードタイプとマウンティンの2種類がリストされている。

グリッドストラクチャーフレームによるMTBIsoTruss Technologyと彼らが呼ぶ(多分、Isometric Truss(等角トラステクノロジーということではないかと思うが・・)、グリッドストラクチャー(格子構造)によるチューブをメインにした、超軽量フレームである。
軽量でありながら高強度で、わずか450gのIsoTrassチューブ4本で、約5.3トンの鉄筋コンクリートブロックの加重に耐える。

画像2番目は、IsoTrussチューブを用いたMTB。
詳しくは、Delta7 のサイトを参照のこと。

オニオンバイク次は、NWS(No Welding System)という、溶接を使わないコンセプトでデザインされたフレーム。
航空宇宙機やF1マシンのように素材を弱める溶接をできるだけ廃し、接着剤とスクリューで置き換えたフレームである。

意味があるとか無いとか言わない。
効率とかコストだけに固着するエンジニアが生み出せなかった新しい潮流が、彼らからすれば考えられないような、様々な試みから始まった事例は多いのだから。

画像は、OnionBikes サイトから引用させて頂きました。

Posted Comment

----- No Comment ------

Comment

* コメントフィード

トラックバックURL: http://www.tai-blog.com/2010/10/22/%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3/trackback/