宇佐神宮に参拝。
それほど遠くないのに今まで参拝したことがなかった。
いつか行かなければいけないと思っていたのだが、ようやく実現した。
宇佐神宮は、全国四万四千社と言われる八幡宮の総本宮であり、本殿は国宝。しかも、伊勢神宮に次ぐ皇室第二の宗廟(そうびょう/祖先の霊をまつる所)として崇められている。
創建は725年。実に伝統のある、格式の高い神社なのだ。
八幡三神と呼ばれる応神天皇、比売大神(ひめのおおかみ)、神功皇后が主祭神として祭られている。
比売神(ひめがみ)は特定の神の名前ではなく、主祭神の妻や娘、あるいは関係の深い女神を指すという。
広い境内、堂々とした参道。
駐車場の関係などで、正門大鳥居ではなく、ショートカットで参道へ入ることのできる社もあるが、やはり正門から大鳥居をくぐって入りたい。
そこから続く参道を歩むにつれ、気持が平穏厳かになっていく。
長きにわたって人々が崇め敬ってきた、伝統的な宗教施設であり、このような日本文化に接するのは大切なことだと思っている。
神々への謙虚で敬虔な気持ちを抱くことは、否定されることでも恥ずべきことでもない。
神社の建築様式に関心の高い私だが、八幡造と呼ばれる本殿の建築様式は、周りを取り囲む建物によってほとんど見えない。残念!。