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/062011

杞憂 孫入閣

2011/06/30

「再生可能エネルギー特措法案」で、得をするのは一体誰か。

ソフトバンク孫正義の首相へのおべっかは、どう見ても不自然。
所が、首相のパートナーといっていいであろう、孫氏側から見ると、実にオイシイ事実がある。

どうオイシイのか。

「再生可能エネルギー特措法案」の中身を見てみると、「太陽光発電」が明らかに優遇されている。
例えば、法案の「買い取り義務の内容」を見ると、買い取りの価格に関し、「太陽光発電以外、買取価格:15~20円/kWhの範囲内で定める 」とあるのに対し、
「太陽光発電の買取価格:当初は高い買取価格を設定。太陽光発電システムの価格低下に応じて、徐々に低減させる」とある。

どうして、太陽光だけ買い取り価格の上限が設定されていないのか?

とにかく現状では、太陽光だけは、業者の「言い値」で買ってもらえると解釈できるのだ。
しかも、「買取期間・価格については、それぞれ以下の点を勘案して、経済産業大臣が定める」と、書いてある。

この「経済産業大臣」というのを、冒頭の「自然エネルギー担当相」に変えてしまい、孫氏がその担当相に就任すればどうなるか。

孫氏の率いるソフトバンクが、とんでもない言い値で電気を売りつけても、それを電力会社、(ひいては日本人全体)が購入しなければならないこのになる。

「法案が通ったら、1KW:40円」という数字を見かける。
(この数字は、孫社長が発言したと言われている)

つまり、「法案が通れば、いま、電力会社が、燃料費込みで1KW:20円の電気料金をとっているものが、ソフトバンクの発電する、5000万KWともいわれる太陽光発電の電力を、1KW:40円で電気会社が買い取ることになる。
その結果、20円の差額は、全て電気代として上乗せされ、日本国民が負担することになる。

そういう法案を通そうとしている。

しかも、この事態でもうひとつ危惧されるのは、電力インフラという国家にとっての生命線が、反日国家である韓国と深いつながりのある人物に握られてしまうということなのだ。

前回と今回の「孫入閣」関連記事が、馬鹿げた素人評論で終わることを願う。

参考資料:「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」

ウルトラCで孫入閣、菅“大粛清”延命改造の全貌を暴く!

鈴木哲夫の永田町核心リポート

民主、自民、公明3党は22日、今国会の延長幅をめぐり、8月末までの「70日間」を軸に最終調整したが、菅直人首相の延命につながるとして、民主の提案を自公は拒否。波乱の延長国会に突入することになった。
そんな中、菅首相は新たな政権延命策を練り始めた。24日の復興担当相任命に合わせて、大胆な内閣改造を断行し、邪魔者を一掃するというのだ。
(国民無視、被災地無視で展開されるパワーゲームの全貌に、政治ジャーナリスト、鈴木哲夫が迫る)

「先週あたりから報道されている会期延長や退陣の話は、岡田克也幹事長や安住淳国対委員長など、『菅降ろし』に懸命な民主党執行部サイドから出ている。どの話もすぐ潰れてしまう」(政治部デスク)

菅首相は2日の代議士会で、「辞める詐欺」演説をして以来、記者会見にも、ブラ下がり取材にも応じていない。

いつもは「解散だ」などとリークする側近らも「首相が何を考えているか分からない」と口を閉ざす。不気味な沈黙はかえって、党内外で「延命のために、何をしでかすか分からない」と憶測を呼んでいる。

関係者が注目するのは、菅首相と国民新党の亀井静香代表の“連携”だ。復興基本法は24日に公布・施行され、同日中に復興担当相が任命される。これを見越して、亀井氏は15日夜、菅首相を公邸に訪ねた。いまや、足元の党執行部が「敵」になった菅首相は、亀井氏を喜んで迎え入れた。

亀井氏は進言した。

「この時期に、政局にかまけていることは許されない。あなたがリーダーシップを発揮して、大救国内閣を作り、必要な法案を仕上げるしかない。まず、仙谷由人官房副長官を切る。次に、反対の多い消費税10%を撤回する」

「3つ目は、小沢一郎元代表を取り込む。4つ目は、復興担当相の任命をきっかけに、オールスターの大胆な内閣改造をやる。そこには小沢系も入れる。そして、やるべき仕事を仕上げようじゃないか」

菅首相は、亀井氏の話に理解を示したという。

大胆な内閣改造を断行し、求心力を高めて、政権延命を図ろうとする策。閣僚増員を野党に拒否されたため、内閣改造をする場合、今ある閣僚数の中で調整するしかない。

民主党議員の間では、「亀井氏を副総理兼復興担当相」「仙谷氏は解任」「『菅降ろし』に動いた玄葉光一郎国家戦略担当相のクビを切り、政調会長に専任させる」「枝野幸男官房長官を復興担当相に横滑りさせ、亀井氏を官房長官」などの改造案が流れる。

「内閣改造は、震災復興半ばという今の世情や、『死に体内閣では常識的には無理だ』という声が多い。しかし、追い詰められた菅首相はあり得ないことをやっている。だから、リアリティーをもって話が広がっている」(民主党中堅)

さらに菅首相は政権延命の大義として、「再生エネルギー特別措置法案を成立させる」と言い出した。これに符合する仰天プランとして「自然エネルギー担当相として、ソフトバンクの孫正義社長を民間枠で登用する(注)、という話まで出てきた」(同中堅)という。

こうした改造情報が広まり、「菅降ろし」を進める党執行部の神経を逆なでしたため、菅首相は改造については側近にも一切語っていない。まさに「語らない」からこそ不気味なのだ。

自然エネルギーに新たなこだわりを見せる菅首相だが、就任以来、強く掲げてきた消費税10%は延命のために封印しようとしている。

亀井氏の公邸訪問から2日後の17日、「社会保障と税の一体改革」の会合が開かれた。本来なら、この日に成案が決定されるはずだったが、亀井氏と連携する国民新党の亀井亜紀子氏や新党日本の田中康夫氏らが「10%明記」への反対論をブチ上げ、会合は紛糾した。

話を引き取った菅首相はこれまでの積極姿勢から一転、「さらに詰めてほしい」と結論を先送りした。いまだに成案は得られていない。

「10%は、民主党内でも大多数が反対。菅首相が強引に決めれば『菅降ろし』の声は党内の大勢となって一気に噴き出す。菅首相としては『政権延命のために、今は触れまい』という判断だろう」(民主党ベテラン)

菅首相が昨年の参院選で打ち上げ、敵方だった与謝野馨氏を入閣させてまで実現しようとした消費税10%。それも延命のためには「平気で捨てる」(同)なりふり構わぬ展開になっている。

実際、菅首相は辞める気などまったくない。

20日夜、首相公邸に枝野氏や仙谷氏、岡田氏ら、政府・民主党幹部6人が詰めかけ、「特例公債法案と第2次補正予算案の成立を『退陣条件』として明言しないと、野党だけでなく民主党内も持たない」と迫った。

すると菅首相は「俺」という乱暴な言葉を使い、語気を荒らげた。

「俺は再生エネルギーまでやりたいんだ!」

それまで、二度にわたって公邸で菅首相を囲んだ党執行部だったが、この異様な態度に、仙谷氏は「もう打つ手がない」と周囲にこぼした。

「言った、言わない」に始まり、「辞める、辞めない」の連日の茶番劇は、もはや3流以下の芝居になってきた。

注:ソフトバンクの孫正義の狙い。
孫社長は、東日本大震災での被災者支援のため、個人資産から100億円を寄付したり、福島県の避難所を訪れ、被災者数万人への携帯電話の無償貸与に加え、震災孤児を対象に、18歳までの通信料を完全無料化といった支援も表明したり、妙に目立った行動をしている。

脱原発を謳い、30道府県の知事と組んで「自然エネルギー協議会」を発足や、ソフトバンクも電力事業に取り組む子会社を設立し、自治体側から提供を受けた土地で200KW規模の発電所を運用することで事業化に取り組む表明もある。

そこには、脱原発を推進・利用、自治体と組んで大規模太陽光発電の事業化するという、企業家としてのしたたかさが現れている(それはそれでいいのだが)。
彼にとって、善意・好意ではなく、あくまでビジネスライフとしての動きであり、これを達成するには、今の菅首相が一番利用しやすいのである。

ここで菅首相に退陣されたら、今までの苦労(投資)がとんでしまう。そのため、一生懸命”ヨイショ”し、支えている。

その目的は、この電力業界への参入だけでなく、7/24に、地デジ後に空く現アナログ周波数にある。
これは、ソフトバンクとしての悲願でもあるため理解はできるが、日本という国を本気で考えたのなら、菅首相を延命させる事は害悪でしかないのは一目瞭然。
日本の事より、己の企業の利益を最優先させているという事実を見逃してはならない。

原発問題では、民主党やマスコミは、「人命尊重」や「国民の安心と安全」というフレーズを多用する。
この切り口には、誰も反対できない。

定期点検中の原子炉の再稼働は非常に難しく、簡単に認められる県はどこにもなくなる中、現在稼働中の炉も続々定期点検に入る。

反原発派からは、「脱原発は意外に早く可能」だという発言が出ているが、こうなると、2012年前半には全原発炉は停止状態になってしまう可能性は高い。

海江田経済産業相は、6/18日、福島第1原発事故のような、シビアアクシデント(過酷事故)対策について、原発への立ち入り検査を行った結果、「水素爆発などへの措置は適切に実施されている」と評価。
「運転停止中の原発の再稼働は可能」との見解を示した。

しかし、管総理による浜岡停止要請との矛盾もあり、反原発を掲げる地元住民や、マスコミの理解を得ることは困難だろう。

こうした状況に対し、「エネルギー政策の全体像を考え直さないと産業の競争力が低下し、企業が国外へ出て行く」という意見には、フォーカスが当たらない。
(左翼マスコミは意図的に当てないようにしている?)

産業界は「脱原発」の世論を恐れ、ダンマリを決め込んでいる。
「エネルギーの安定供給に、原発は必要」を口にしようものなら、商品が不買運動にあったり、非難メールが殺到し、企業イメージの低下を恐れている。
そんな気配さえ感じる。

地元が原発の運転再開に反対する背景には、マスコミの過度に危険を煽るヒステリックな報道の影響は大きく、原発の不安要因を煽るブログも同様である。

NHKが浜岡停止の直後に行った調査のように、「浜岡の停止に、YesかNoか」とか「原発は拡大、維持、縮小、廃止のどれか」などという単純な質問で、中長期の日本経済の盛衰が決定されるようでは困る。

白黒ではない、原発政策に関するアンケート項目(一例)、

(1)国際競争力も生活水準も低下して構わない。即時原発廃止。
(2)原発廃止を前提とするが、産業の競争力と国民の生活水準を維持しつつ、エネルギーの多様化を計る。
(3)電力需要に不安のないよう発電量を設定し、そこから許される原発による発電量を逆算すべき、
(4)津波の危険性が低い原発は従来の基準で再稼働させる。等々。

このような選択肢で調査をすれば、ヒステリックな原発廃止ではなく、世論の多様さを、もう少し冷静に明らかにできると思える。

原発に限らず、縮小と廃止が圧倒的多数という結果を、「世論調査結果」として権威付けてしまうというような無責任なあり方を見直さなければならないと感じる。

誰も、このまま日本が衰退していくことを望んではいない。多様な民意をきちんと提示し、評価することが、現実的な解決に繋がると思う。

兎に角、エネルギー危機によって引き起こされる、日本の国力の低下が最大の心配事である。

原発廃止を前提とし、産業の競争力と国民の生活水準を維持しつつ、エネルギーの多様化を計っていくことが当面のあり方であり、そのため、現在の電力消費を保障する最低限の原発の稼動は認めつつ、代替エネルギーの確保、開発に全力を傾注すべきだと思うのだが―。

参考記事:ニューズウィーク日本版(「フリーズ」状態のエネルギー政策、濃厚な空気を打開する道筋はあるのか?)

スラットバックチェア20年位前に制作した、スラットバックチェア。
当工房の椅子ブランド、「スタンダードチェア」の、全てのスタートは、このグリーンウッドワーキングが起源の椅子にある。

これは、知人にプレゼントしたもの。
この椅子を現在使用している、知人の息子が、編み直しのために、持ち込んだ。

長い間、屋外で使用されてきたという。
プレゼントしたものだから、制作者の私が、文句を言う立場には無い。
しかし、雨と紫外線でボロボロになったこの椅子を見たときの複雑な感情は、このような使い方をすることに何の疑問を抱かない送り主には理解されることは無いだろう。

スラットバックチェアシート部分画像では分かりにくいが、風雨紫外線によるフレーム表面のダメージはひどい。

ペーパーコードは国内産。雨に当たってきたため、かなり膨らみ、切れているが、私のサイトに載せたものと同じ工法で作ったフレームに、まったくガタはない。

トップスラットの抜け止めに打ち込んだダボは、浮き上がっているから、脚は収縮しているのである。
つまり、脚の収縮は、同時にストレッチャーを締め、強固なジョイントをキープしていることになる。

編み直しの意欲は、暫く涌きそうにないが、お蔭で、過酷な環境を経験したこの椅子の、歴史が培った構造上の完成度の高さを実感する事になった。

注:スラットバックを知らない方へ― この椅子はシェーカーの椅子のコピーではありません。ラテン諸国(地中海沿岸諸国)が起源の、シェーカーの椅子の原型です。

レジスター +5

2011/06/11

平成3年から乗ってきたスバルサンバートラックKS3を捨てた。
走行距離35万キロ超。これまで、走行中にトラブルが起きたことはない。

高価(?)な交換部品は、リビルトの中古オルタネーターのみ。
クラッチプレートも交換することはなかった。

半年位前から、左前輪から異音がし始めた。知人は、ハブベアリングではないかと言う。

サスはクタクタ感が強いし、パワーも落ちてきている。今後、立て続けに故障が出てくる可能性は高い。
車検を前に、同じく、スバルサンバートラックTT2、四駆に代えたのだ。

TT2は、10万キロ近く走ったもの。
まだまだ、サスはかちっとしているし、パワーもある。

ただし、エンジンの粘りがイマイチ。
しかし、これがノーマルセッティングなのだ。
この解決には、点火時期を進めるのが最も簡単で効果がある。
KS3でも購入直後から、点火時期を進めて使ってきた。

暫く前から、ECU(Electronic Control Unit)になり、ディストリビュータなどは付いていない。
だから、自分で、ディスビを回して点火時期を調整する事などができなくなっている。
しかし、車種によっては、レジスタと呼ばれる部品の交換で点火時期を電子的に変える事ができるのだ。
そして、TT2にも、そのオプションが用意されている。

サンバーの場合、進角側で、+1~+5度まで用意されている。
+5で問題ないと思ったが、+3も併せて購入した。

レジスター用カプラーカプラーは、シリンダーヘッド右上に、バンドでくくり付けられている。
キャップには、両側に爪がある。どうしても両方が外れないので、バンドを切ってカプラーをフリーな状態にした。
セッティング終了後は、市販のベルトで固定。

迷わず、+5度レジスタをカプラーに挿入。

所が、エンジンが掛からない。
電子関係はまったく判らないが、おそらく、カプラーに追加されたレジスタをECUが受付けないのだろう。
ECUのリセット(初期化)が必要なんだろうと、勝手に解釈。

ここが、素人の悲しさ。
KS3に永く乗ってきたため、最近の車の安全対策を知らない。
つまり、クラッチペダルを踏んでいないとエンジンは掛からないのだ。
レジスター

ECUのリセットなどと、余計なことをしたが、クラッチを踏むだけの問題だった。
(ちょっと恥ずかしかった)

問題なく始動。
そして試乗。

KS3のセッティング同様、使いやすく粘りがあり、吹けのいいエンジンに変身。

いつものように、走行チェック。
40Kmトップ(4速)走行で、アクセルを急激に一杯に踏み込む。
ここで、かすかにノッキングを起こしながら加速する状態まで、点火時期を進めるのが、いつものセッティング。

所が、その状況で、ノックが起きない!?。
ノックセンサーが働き、点火時期を補正しているせいだろう(これも勝手な思い込み / 坂道では、若干ノッキングは発生)。

「みんから」等では、ノッキングを恐れて+3にしたという方が多いが、+5でまったく問題ない(もう少し進めても良さそうな位)。
何しろ、点火時期を進めたKS3では、走行距離35万キロで、エンジントラブルフリーが実証されているのだから。

この状態で、ハイオクを使用するともっと効果が上るのは言うまでも無い。
そもそも、ハイオク対策なのだから。

「意味のある都市を線でつないでみると、見事に一直線で繋がる」というのは、世界中でよく見られ、「レイライン」と言われる。

意味のある形で建築物などが並んでいるというのは、天文学と測量学が発達していれば、可能である。
また、「わざわざそういうことをした」ということは、ナスカの地上絵のように、「それを見せるべき相手がいた」、或いは、「それを空から見ている存在がいた」ということを意味する。

「竹内文書」の中に興味深い箇所があり、「”羽”という文字が使われている地名は、古代に空を飛びたるもの、天の曳船(つまりUFO)の発着場があった場所だ」というのである。

下の地図を参照されたし。

南北線の一番上の海岸沿いの町は、石川県鳳珠郡能登町「羽根」。
その下が富山県富山市「羽根」、さらに南には、「小羽」と続く。

下って岐阜県に入りると、真南に「位山」が位置し、その南にも「羽根」という所がある。

更に下って愛知県に入った真南には、岡崎市内に「羽根」というところがあり、そのまた真南の渥美半島の海岸沿いには、「赤羽根町」という町がある。

見事に、南北を一直線上に並んでいる。  
現代の測量学から見ても、ほとんど誤差ゼロで一直線に並び、しかもそれが、百キロ以上離れた地点間で実現しているというのは驚異である。

これは何を意味しているかというと、「春分」と「秋分」に関連している。
春分と秋分には、「日の出」と「日没」の位置が、ちょうど真東と真西になるので、そこから南北の直線を正確に割り出すことが出来る。

このような天文学の知識に、正確な測量技術が加われば、宝立山-赤羽根町という約300kmの直線上に、寸分違わず場所を特定していくことが可能となる。偶然ではあり得ない。
どういう目的で、そういう場所が形成されたのかは、わからないが、「”羽”という地名が、「天の曳き船」(UFO)の発着場を表わす」
ということであれば、筋がとおってくるし、ロマンが現実に変わってくる。

更に驚くべき事実がある。
南北の一直線を、位山を中心点として、24度、反時計方向に回転させた直線である。

24度は何を意味しているかというと、「立秋」を表している。
立秋の日に、同じ日の出の時刻地点を結んだものが、この24度ずらした線上にある。

先ほどと同様、天文学と測量学の知識なしに、この線を正確に引くことはできない。

まず、位山から北西に伸びる線上を見ると、日本海の海岸線の町が、「羽咋市(はくいし)」(日本で最もUFOが目撃される場所として有名)。

南東に伸びる線上には、長野県の「根羽村」。
更に南東に伸ばした直線上には、静岡県の浅羽町というところが、太平洋岸近くに出てくる。
これら羽根の字のつく町が、位山を中心に、見事に一直線上に並んでいる。
「天文学や測量学が発達していた」ということを前提に考えると、これは、恐ろしく凄味のあるメッセージになる。

羽マップ
 
「竹内文書」の中の神名天皇名宝巻(かみのみなすめらみことなたからのまき)の系図によると、

上古二十五代
「天浮舟」で世界をかけめぐったスメラミコト時代
同じく上古二十五代の中の、有名な天皇を挙げると、
皇統第 4代 天之御中主天皇の時代
皇統第14代 国常立天皇の時代
皇統第21代 伊邪那岐天皇の時代

天御中主之神はアンドロメダ星雲出身、
天照大神はベガ星出身、
国常立之神もベガ星出身、
天之常立神はカシオペア座出身

日本民族のルーツは、太陽の国ムーと言われることもあるが、宇宙起源の神々が、チームを組んで日本に生まれ、日本民族を興し、指導してきた。
これが日本神道の神々の仕事だったという。

歴史はいつも神秘に満ち、想像を超えた痕跡を残す。

[付録]
物質は、原子核の周りを電子が回っている状態にある。
すっからかんで、スピン状態にある。
この、スピンを生物で表すと蛇。
鏡餅は、スピンを象徴する、とぐろを巻いた蛇。
しめ縄は、蛇の交尾を表し、神社は、蛇から来たともいうが・・。

デフ部分1普通の路面を走っているだけでは、全輪駆動(2WD)のメリットは感じられないが、前輪が駆動していることを実感できるのは、ハンドルを切ってペダルを踏み込んだとき。
驚異的な回頭性で、うっかりしていると外に投げ出されそうになる。
すごい違和感で、巨大三輪車の感覚だと、製作者のT氏はいう。

これぞ、本当の両輪駆動バイクの醍醐味だと思う。
前輪にフリーホイールハブを組込んだ2WD自転車では、絶対に体感できない。

「乗ってみたい」「驚異的な回頭性を体験したい」と思う。

デフ部分2競技ではなく、我々が、野山や、雪道を普通の速度で楽しむ場合は、やはりこのタイプ(デフ付きの)の2WDではないだろうか。

T氏の「Dual Drive」3号機の構想。
小径極太ホイールで前後変速機装備、ロングホイールベースのエキストリームバイク。
サスペンション無し。
ディファレンシャルユニットの基本構造は同じでよさそうだが、フロントパワートレインは改良の余地あり。
この目標のためにはフレームから製作する必要がありそう。とのこと。

フロント部分1以前、シマノが内装式のフロントギア変速機を作っていた。
内装式のフロントギアや、インター7など、改造素材は入手済みだという。

個人で行うには、かなり大変だと思われるが、3号機の完成が楽しみである。

[参考]ブレーキLSD
ブレーキLSDなる技術の存在を知った。
前回の記事で、デフロックなどという素人コメントを書いたが、デフ式2WDバイクには、マニュアル式ブレーキLSDで充分だと思った。
空転を察知すると、T氏が言うように、ライダーが空転側のブレーキを掛ければいいのだ。これ以上シンプルなバイオLSD(?)はない。

デフイラスト1Wikipediaより:最近、日産が電子制御安全システムのVDC(ビーグルダイナミクスコントロール)に組み込んでいる技術。トラクションコントロール技術の派生系。
従来のLSDとは全く異なり、差動制限にデフケース内のデバイスを用いるのではなく、ブレーキを用いる事が特徴で、システムが車輪の空転を検知すると空転輪にのみブレーキを掛ける事で差動制限装置と同様の効果を擬似的に再現する。

画像上は、デファレンシャル部分。
自動車に比べ、入力から出力が直線(同軸)のため、非常にシンプルに構成される。
パワーが、デフに入り、二つのスプロケットにより、前後ホイールにチェーンによって伝達される(上のイラストを見ると理解しやすい)。

画像上から2枚目では、ドライブピニオンギア(合計5個使用)とサイドギア(出力ギア)が見える。

イラストはT氏自身による。デフの原理図と、構造図。デフの原理が良くわかる。
出力ギア1、2はフリー状態で、ドライブピニオンギアを介して入力と繋がっている。
出力ギア1、2共に同じ負荷だと、ドライブピニオン+出力ギア1+出力ギア2は同時に回転する。

デフイラスト2

画像(上から)4、5:フロントパワートレイン
シャフトの動的トルクを小さくするため、ドライブシャフトの回転数を高く設定している。そのため、スプロケットを大きくしている。
そうしない場合、ドライブシャフトを太くしなければならず、重くなってしまうため。

ドライブシャフトは、サスペンションに対応するため、軸方向に伸縮ができるスプライン軸を用いる。
注:仮にサスがなくても、車体とフロントタイヤのベベルギアの位置が、ハンドルを切ったとき、おそらく若干変化するため、それを吸収するスプラインは必要なのだろうと推測するが(ちょっと良くわからない部分)。

フロント部分2前輪伝達系の最終端には、ワンウェイクラッチ(シェル型ローラークラッチ)が入っている。
空走中に、前輪がパワートレイン系を引きずると抵抗が大きいので、車輪だけフリーランさせるためである。

前輪の駆動系には疑問を呈する人が結構いるという。複雑すぎるというのが支配的な意見だそうだ。

確かに、元工業デザイナーの私としては、もう少しシンプルにしたい所ではある。
ただし、個人で楽しむレベルで、車体に改造を加えず、汎用部品を活用したプロトタイプには、設計意図に異を挟むつもりは毛頭ない。

思いを具現化したという事実に、ひたすら敬意を払うだけである。