平成3年から乗ってきたスバルサンバートラックKS3を捨てた。
走行距離35万キロ超。これまで、走行中にトラブルが起きたことはない。
高価(?)な交換部品は、リビルトの中古オルタネーターのみ。
クラッチプレートも交換することはなかった。
半年位前から、左前輪から異音がし始めた。知人は、ハブベアリングではないかと言う。
サスはクタクタ感が強いし、パワーも落ちてきている。今後、立て続けに故障が出てくる可能性は高い。
車検を前に、同じく、スバルサンバートラックTT2、四駆に代えたのだ。
TT2は、10万キロ近く走ったもの。
まだまだ、サスはかちっとしているし、パワーもある。
ただし、エンジンの粘りがイマイチ。
しかし、これがノーマルセッティングなのだ。
この解決には、点火時期を進めるのが最も簡単で効果がある。
KS3でも購入直後から、点火時期を進めて使ってきた。
暫く前から、ECU(Electronic Control Unit)になり、ディストリビュータなどは付いていない。
だから、自分で、ディスビを回して点火時期を調整する事などができなくなっている。
しかし、車種によっては、レジスタと呼ばれる部品の交換で点火時期を電子的に変える事ができるのだ。
そして、TT2にも、そのオプションが用意されている。
サンバーの場合、進角側で、+1~+5度まで用意されている。
+5で問題ないと思ったが、+3も併せて購入した。
カプラーは、シリンダーヘッド右上に、バンドでくくり付けられている。
キャップには、両側に爪がある。どうしても両方が外れないので、バンドを切ってカプラーをフリーな状態にした。
セッティング終了後は、市販のベルトで固定。
迷わず、+5度レジスタをカプラーに挿入。
所が、エンジンが掛からない。
電子関係はまったく判らないが、おそらく、カプラーに追加されたレジスタをECUが受付けないのだろう。
ECUのリセット(初期化)が必要なんだろうと、勝手に解釈。
ここが、素人の悲しさ。
KS3に永く乗ってきたため、最近の車の安全対策を知らない。
つまり、クラッチペダルを踏んでいないとエンジンは掛からないのだ。

ECUのリセットなどと、余計なことをしたが、クラッチを踏むだけの問題だった。
(ちょっと恥ずかしかった)
問題なく始動。
そして試乗。
KS3のセッティング同様、使いやすく粘りがあり、吹けのいいエンジンに変身。
いつものように、走行チェック。
40Kmトップ(4速)走行で、アクセルを急激に一杯に踏み込む。
ここで、かすかにノッキングを起こしながら加速する状態まで、点火時期を進めるのが、いつものセッティング。
所が、その状況で、ノックが起きない!?。
ノックセンサーが働き、点火時期を補正しているせいだろう(これも勝手な思い込み / 坂道では、若干ノッキングは発生)。
「みんから」等では、ノッキングを恐れて+3にしたという方が多いが、+5でまったく問題ない(もう少し進めても良さそうな位)。
何しろ、点火時期を進めたKS3では、走行距離35万キロで、エンジントラブルフリーが実証されているのだから。
この状態で、ハイオクを使用するともっと効果が上るのは言うまでも無い。
そもそも、ハイオク対策なのだから。