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  1. 2011/09/27  YAMAHA XTY525 (0)

YAMAHA XTY525 右サイド

YAMAHA XTY525 左サイド

YAMAHA XTY525 右サイドストリップ

DT250、XT500、TY125、TY250などがリリースされた時期、YAMAHAの個性は輝き、光っていた。
その後も、暫くは魅力のある製品が続くのだが、当時、XT500は、コンチネンタルヨーロッパ、特にフランスで人気があると聞いた。

今もフランスでは、XT500をベースにTY風にアレンジし、トレールやトライアルを楽しんでいることを知って驚く。
カスタムショップで、改造され、かなりの台数がユーザーの手に渡り、楽しんでいるのがサイトから分かる。

現在の、トライアルモデルやトレールモデルは、ほとんどコンペティションモデルという風だから、とても敷居が高く、跨る気にはなれない。

この画像のモデルは、とても完成度が高いと思う。

車体は、XT500のオリジナルに近そうだから(おそらく)、ヘビーでハードなトライアルには向かない。
タンク容量は少ないから、長距離ツーリングには不便。

しかし、最低限の改造で、オリジナルの良さを生かし、トライアルを含めたオフロードを楽しむことが可能な車体に仕上がっており、商品価値が高いという点で、そう思うのだ。

YAMAHA XTY525 右サイド

YAMAHA XTY525 右サイド

スペシャルなオフロードバイクより、気軽に楽しめるオールラウンドなオフロードバイクがいい。
ただし、500CCという排気量は必要ないと考える方がいるかもしれない。
大排気量がかえって安全だという事は、体験していない方にとって、理解は難しいだろう。
パワースライドやウィリーを含めたアクセルコントロールや操縦の楽しさを極低速で堪能できるという点で、125や250CCよりもよほど安全であると断言できる。
この排気量の唯一の弱点はウェイトだろうか・・。

ともあれ、古典的だが、シンプルで普遍的な美しさを持つこのバイクに、そして、それを作り、受け入れられている環境、土壌に驚嘆と憧憬を禁じ得なく、紹介した。

サイトからのXTY525参考記事
シリンダーボアは、オリジナルの87㎜から89㎜へ
ピストンのスカートはグラファイト加工でスリップ性が高い。
オリジナルのオイルポンプは、油圧と流量を50%増加させ、シリンダーヘッドへ供給される。
オイルラインは、オリジナルの細いメタルチューブから、太い直径のフレキシブルホースに変更。
あのミック アンドリュースも、XTL525をオーダー。
(ドライサンプ タンク キャップを兼ねるオイル油温計(?)(上から4枚目))

YAMAHA XTY700

ちなみに、2気筒のYAMAHA XS650をベースにした、XTY700もある。
オリジナルTYの綺麗なフォルムに合う、シンプルでトラディショナルなエンジンの1つがXS650だということ。
これで、ダートを楽しむ。本当にモーターバイクが好きなんだなと思う。
競技としてのトライアルをやりたいのなら、コンペティションマシンを入手すればいいのだ。屁理屈不用・・と思う。

参考サイト:TRIAL 525XTY / TRIAL 700XTY

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