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Ms.Yingさんの陶房

2005年09月14日

Yingさんの工房メコンを挟んだ対岸のタイは、ムクダハンの町です。タイの中では、マレー半島を除いたほぼ中央、最東部に位置しています。小さな町ですが、我々の住むサワナケートよりは大きく、最近は道路も整備されてきれいになり、国力の違いを見せつけられます。
我々は、サワナケートでは手に入りにくい食品や工具の購入のためにときどきここを訪れます。また、ここのポロイホテルには、町で唯一(多分)のプールがありますから、泳ぐためにはここへ来なければなりません。

先日、この町で陶房を構えるMs.Ying(イン)さんの工房へお邪魔しました。インさんはムクダハンで事業を行うファミリーのスタッフとして働き、週末に作陶を行っています。

最初、陶芸をやっていると聞いた時には、日本でも趣味で教室などに通っている方と同じようなイメージで捉えていましたが、実際に訪れて驚きました。
電動ロクロや1.5m角位のガス釜を備えた本格的なもので、彼女は実に意欲に溢れています。

Yingさんの作品工房は彼女が何度もスケッチをしてレイアウトの検討をし、多くの材料をリサイクル品でまかなって建てられています。その素朴さが落ち着きを生み出しています。
室内は実にきれいに掃除、整頓されていて、天井を含めた外壁内部は壁やドアを除いて、網戸というか防虫網のユニットで構成され、それが意図されたモダンなインテリアデザインの要素として写り、いい雰囲気ですが、これは暑さとモスキート対策とのこと。庭も自らの手で整備され、「私の部屋」(古いなあ)に出てくるような印象を持ちます。
ここでこつこつやっていく人を見たのは驚きでした。

首都からは離れていて、陶土や釉薬や用具の入手は大変そうですが、将来は様々な希望を持っているに違いありません。久しぶりに創作活動に熱意を燃やす方に会い、爽やかな印象を受けたのです。
(Yingさんは右、左は女房)
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この記事へのコメント
1. Posted by Ying
2005年09月24日 16:20
Dear Kohji San,


I consider myself a very lucky person who could have dream fulfilled. Even it took long time taking the other track and I'm still ongoing, but finally I've come to the path I've been longing for that is ceramics/pottery path. I know there are lots of things for me to learn on this field before I could be able to be a skillful potter in the future. Anyway I'm very happy that I could get back my once lost passion right now. To realize of what dream really cherich one's life is good, isn't it?.


I appreciate your kindness on sharing your point of view. Should you like to visit my studio again, you're definitely welcome. I will tidy up the garden and plant more flowers as by Noriko San's suggest.


Best Regards,


Ying
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