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田舎で暮らす・補足

2005年10月17日

老後のことを考えるとき、都会が良いという最大の理由は病気への心配だと思う。
ただでさえ田舎、僻地、山間部の医療に対する心配は大きいのに、補助の削減傾向で、将来更なる医療サービスの低下が心配される状況にある(この問題はさておき・・)。

都会の良さは、行かなければならないときに病院が近くにあるという安心感である。足腰が衰えても簡単に行くことができる距離に病院、薬屋、コンビニがあり、按摩指圧マッサージ屋もある。惣菜も弁当も簡単に買える。

一方、我が部落はどうだ。
もう亡くなったが、隣部落の和尚さんは、生前、いつも車で町まで出かけていた。彼の運転はすこぶる遅い、極端に遅い。田舎道は狭くて抜けないから後に何台も農家の軽トラックが繋がるときがあった。皆、誰か知っているからクラクションも鳴らさず、じっと耐えて続いた。

少々危ないが、いよいよ動けなくなるまで田舎では車を運転することができる(と思う)。それだけ交通量も少ないし、皆が理解をするゆとりがある。このような田舎の特徴を考えると、田舎の街中まで多少の距離は大した問題ではないということになる。そうすると大抵の用は足せる。
ただし、どうしても車は必需品ということになる。

田舎によって事情は違うと思う。我が部落の個人的問題点を上げると・・
ブロードバンドが来ない。大きな本屋がない。スイミングプールがない。居酒屋に歩いていけない。平和だ。
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