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一年が過ぎ

2005年11月06日

実に素早く、サワナケートでの一年が過ぎていきました。

胃炎を患った一ヶ月はたいへんでした。胃がいけないということがこんなに辛いということを始めて実感しました。
フランス製のナポレオンがあまりに安いので調子に乗り、ストレートで飲んでいたこと、チリが好きで多量に食っていたのが原因ではないかと解釈しています。その時はタイの病院で胃カメラを飲みましたが、喉の奥に麻酔スプレーをしただけでカメラを入れるのです。カメラがあたる胃のそちこちが痛い。日本の胃カメラが実に優しいということも実感。
ともあれ、旨いナポレオンもラオ焼酎も止めています。

我がビートルは、ほとんど出番が無く自動車科に居ます。ブレーキマスターシリンダーを交換し、ブレーキスイッチの取り付け。なんとビートルのブレーキスイッチはマスターシリンダーに取り付ける圧力スイッチだったのです。
その後、次々と起きたホイールシリンダーからのオイル漏れのため、結局全てのホイールシリンダーを交換。その後、以前から調子の悪かったスターターのオーバーホールをしましたが、やはり調子が悪く、タイから新品同等品を購入。しかし、スターターのシャフト径とドライブギアの歯数が合いません。修理屋はすったもんだしていましたが、どういう対処をしたのか無事取り付けていました。

今回、最後までラオスを批判気味だったSV達がサワナケートを去ります。批判的ではない私は、現地のスタッフと充実(?)した仕事ができ、幸せです。
学生と共に行う作業は興味深く新鮮で、どこの国でも変わりません。怒らず、気長に、そして目線を合わせ、決して見下さないこと。
(これって、怒りっぽくて、インスタントコーヒーを水で薄めてすぐに飲む短気な私の性格修正に最適プログラムかも)。

制度上の問題点は多々あります。改善提案は機会に行うこととし、今はできるだけスタッフや学生と共に実習を行い、影響を与えられることができればと考えています。信頼され、納得してもらわなければ変わってはいきません。

現在風邪気味で体調は良くない私ですが、嫁さんは自転車のせいで太くなった足を嘆き、さらにハードにジョギングをやり、減らない体重を不思議がっています。「ミヤチャオ、ケンヘーン」(嫁さん強い)は現地スタッフの言葉。
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