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私の徹夜本 5(悪霊)

2005年12月13日

若い頃(せいぜい30代前半まで)に読んだ本の中で、時間の経つのを忘れるほど夢中になれたものを紹介しています。現物が手元にありませんので曖昧な記憶での感想をお許しください。

■悪霊:高橋信次
大学の頃、故郷の地方新聞(大分合同新聞)の本の紹介欄にリストされていたものです。「このような人生論もある」というようなコメントを記憶しています。

心の病気や不幸は本人の心の在り方に原因があり、それに同調したあの世の下級霊の働きによって様々な心の病を招くというもので、その事例と正しい心の在り方を述べています。

オカルティックな内容で引いてしまう方もいるでしょうが、霊魂や転生輪廻、人生の意味等に興味を抱いていた当時の私にとって、この世とあの世の意味、人の生きる意味を見えざる世界の実相を通して訴え、強烈な印象を与えた一冊でした。

その後、著者は宗教団体を起こしたようですが、その後の活動や風評には関知するつもりはありません。印象深かった一冊として紹介しました。
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