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サワナケートへ

2006年05月12日

どこかのローカル空港の風情のヴィエンチャン国際空港。街は他のアジア諸国に比べると相変わらず静かでのどか。しかし、首都は日本等の支援で整備が進み、観光客は確実に増えている。発展は必要だが、このおっとりとしたラオスの良さは何時まで続く・・。

首都ではラオスビール(ビアラオ)の「生」を提供するお店も増え、最近リニューアルされたビアラオラガーの生は実に実に美味で、高尿酸値もすっかり忘れるヴィエンチャン幸せの瞬間。

翌、早朝慌しくサワナケートへ。バスは生憎のやや小ぶりのタイプで網棚もなく、2つのバックパックは足元に。当然乗車姿勢は実に窮屈。エアコンはあるがパワーを食われるせいか走行中は作動させてはくれない。
首都をかなり離れるまで、パン、串焼き、飯、ジュース等の物売り、昇降客の乗り降りで慌しい。時にはバスは停留所で長い間留まる。これはローカルバスの一般的な風景であって、ここラオスの正しい旅情であるので、決していらいらしてはいけない。すみやかに諦念し、他の地元の乗客に習い、ときどき滲み出す汗をぬぐいながら静かに流れに身を任せるのである。
途中のタケク市で30分の昼食をはさみ、8時間かけてサワナケート到着。バスはさらに数時間かけて南端の都市パクセへと向かう。
(参:パクセには珍しい川イルカが生息するが、乱獲(?)によって数を減らしているという。きちんと確認したわけではないが・・)

明後日からはタケク市で開催される全国技術訓練校展に参加するため、明日はその最終準備である。サワンは実に静かで心地よい空気に満ちていたが、我々はもう少しあわただしいのである。
(注:今現在、訓練展は無事終了し、サワンに戻ってこれを書いている所)
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