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健康食品を語る

2006年06月16日

黒豆ジュースが血圧を下げ、血流をよくする。という番組を以前、NHKで視た。ネットで調べると、NHK出版からは、「NHK生活ほっとモーニング 黒豆健康活用術・血圧を下げて血管をしなやかに!」(ISBNコード:4-14-187631-3)という本まで出ていた。
定期検査で血圧の上がったのが分った連れ合いは、減塩に走り、水を飲み、そして、やめていた黒豆健康ジュースを再び飲み始めた。黒豆の煮汁を飲むのである。ただし、煮出した後の黒豆は、様々な料理に入っている。

そして・・
最近では、それに加えて、ウコンパウダーを溶かしたジュースである。御存知のように肝臓にいいといわれるウコン。肝機能強化クルクミンを含有し、医師も肝硬変患者に処方する。
ウコンは暑い地方の特産であり、ここサワナケートの朝市でも、ウコンやウコンパウダーを買う事ができる。

連れ合いにとって、ウコンはアルコール摂取のための予防薬という位置付けであり、元を正すつもりはまったくない(余談だが、のんべえだった私の親父は肝臓の薬を焼酎で飲み、「よう効く」といっていた)。

ワインにはポリフェノールが多く含まれるのは聞いていたから、ウコンを取りながらワインも飲む。尿酸値を上げるプリン体が多いと聞いた後はビールとワインを減らし、ほとんど含まれていない焼酎がメニューに加わった。先ずビール、次いでポリフェノールワインを少々、そして仕上げに焼酎代わりのラム酒(BACARDI Superior:日本円で約¥1200)である。

ポリフェノールの摂取はワインだけではもの足りないと思ったのか、次いで、血液の循環をよくするというココア摂取が開始された。本人曰く、便通には即効だという。

試しにネットでココアを調べてみた。

1.豊富なポリフェノールとその効能
痩身効果。特に夕食後に飲めば、食事で取った脂肪を効率的に燃やす。
活性酸素が体内の細胞などを傷つけることを防ぐ「抗酸化作用」。
末端部の血液循環を改善し、血液をサラサラにする。

2.遊離不飽和脂肪酸とその効能
ピロリ菌などの胃粘膜への、接着抑制効果。
ピロリ菌をココアを加えた培地で培養したところ、普段飲む濃度(3.5%)のココアを加えただけでも、培養開始から1時間後には菌の数は6割程度に減少し、1日経つと検出できない数にまで減少したという。

3.豊富な食物繊維とその効能
ココアの粉末の約3分の1から4分の1を食物繊維が占める。便通には効果的。

健康食品関連のサイトの常で、紹介している食品の効能は凄くて何か胡散臭い。しかし、ココアが魅力的に思えてきた。

極最近、偶然見かけた、ヤフーの社会ニュース(6月9日(金)15時29分)で、ニンジン煮れば→ベータカロチン摂取「生」の1.6倍という記事があった(伊藤園中央研究所などの研究)。

茹でたニンジンを基に作った野菜果汁を飲んで、肌の状態を調べた別の実験では、摂取後8週間で、13人の対象者全員のシミの面積が減少することが確認されたというのである(読売新聞から)。

その日の夕食には、茹でて軽く炒めたニンジンが皿の回りに、きちんと並べられていた。

付録:機能性食品もいいが、運動が健康にいいことはわかっている。だから、毎日の夕刻には、30、40分走る。走るのはかったるいが、私は、ビールが旨いので付き合っている。
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