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帰国前

2006年09月12日

椅子制作風景帰国が迫ってきた。挨拶回りや、各種行事で忙しくなってきている。しかし、帰国までに、来年1月に首都ビエンチャンで催される予定の全国技術短大展に向けての作品作りの手助けを頼まれていて、今も慌しく制作している。

今年始めから木工科の教官を対象に、椅子の設計から制作までを行った。その椅子は、今年度の全国技術短大展で全て売れた。現在は、教官が学生を指導し、来年の展示会に向けて4脚を制作している。画像はその制作風景である。

ウィンザースタイルのサイドチェアーは、伝統的手法を用いて作るのは比較的簡単だと思うが、図学を用いて、脚とスピンドルの実長、実角の出し方の理解に長〜い時間がかかった。
しかし、教官が学生を指導して制作できるようになることが、我々の目標であり、この点での自画自賛を大目に見ていただければ、多少感慨はある。

ちなみに画像中央奥は、タイから注文を受けて作っている同タイプの椅子。作業しているのは木工科副科長。
タイ、ムクダハンにある、あるホテルのオーナーから、前回制作したケインシートの椅子と、この椅子を注文されたのであるが、なにしろ時間がない。

最終報告書の締め切りは今月半ばだが、まだ手を付けていない。ブログを書いている場合ではないのだが・・。
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