田舎暮らし
山里景色
2008年05月07日
久々に山菜を取りにいった。
去年は、半月板の手術後で動けなかったから行っていないし、その前はラオスにいた。
実用バイクに2人乗りして近くに採りに行く。五月の風は実にすがすがしい。今が一番いい季節だと思う。この時期に採るのはワラビ。東北時代に、居酒屋の付け出しで食べたワラビ入りの「煮しめ」が旨くて、ワラビを採った春には必ず作る。いや、これを作るために採りに行くといったほうが正しい。
この地域ではゼンマイが人気だが、ワラビのヌメリに比べると、個人的には数段落ちると思っている。
人気のタラノメも、東北産に比べると風味がなくて特別旨いとは思わないが、俄かに人気が出てきて受難の時代に入っている。無残にも鉈で切り倒して採っていく不届き者が多いのである。
何が旨いだの、どこにあるだの言いたくない。口コミで広がり、タラノメのようになったり、ゴミを捨てていかれたり、更には、山中に格好な粗大ゴミの捨て場所を見定められても実に迷惑だからである(今は、この気分の悪い話題に触れたくない)。
近くでは、「ドッドッドッ」というハーレーや「フォン、フォン」という国産4気筒のイグゾーストノートが響いているが、兎に角、オジジとオババはカブタイプの実用車に跨って新緑の山里の風を満喫している。
去年は、半月板の手術後で動けなかったから行っていないし、その前はラオスにいた。
実用バイクに2人乗りして近くに採りに行く。五月の風は実にすがすがしい。今が一番いい季節だと思う。この時期に採るのはワラビ。東北時代に、居酒屋の付け出しで食べたワラビ入りの「煮しめ」が旨くて、ワラビを採った春には必ず作る。いや、これを作るために採りに行くといったほうが正しい。
この地域ではゼンマイが人気だが、ワラビのヌメリに比べると、個人的には数段落ちると思っている。
人気のタラノメも、東北産に比べると風味がなくて特別旨いとは思わないが、俄かに人気が出てきて受難の時代に入っている。無残にも鉈で切り倒して採っていく不届き者が多いのである。
何が旨いだの、どこにあるだの言いたくない。口コミで広がり、タラノメのようになったり、ゴミを捨てていかれたり、更には、山中に格好な粗大ゴミの捨て場所を見定められても実に迷惑だからである(今は、この気分の悪い話題に触れたくない)。
近くでは、「ドッドッドッ」というハーレーや「フォン、フォン」という国産4気筒のイグゾーストノートが響いているが、兎に角、オジジとオババはカブタイプの実用車に跨って新緑の山里の風を満喫している。
春
2008年03月02日
現在、何かと余裕が無くて書き込みが少ない。負担に感じているのだが、その状態も長く続くとどうでもよくなってくる。しかし、頭の中には、ずっと引っかかっている。もっと簡単に思ったままを書けばいいのだと、思ってはいるのだが・・。
所で、フキノトウの天麩羅を2度食した。いつも、春はまだ早いなと思っている矢先、不意にこれを見つけるのだ。今年もそうだった。そして、天麩羅で熱燗と共に戴く。小さなつぼみは苦味も無く、春を香りにしたらこうなるという模範のような形を、シャイに現してくれているようで嬉しい。
先週の日曜日は、地元の酒蔵の新酒祭りに出かけた。絞りたての生酒をしたたか飲み、情けないことに、記憶を失った。思い出すことが怖いので、女房が話そうとした私の醜態を押さえ、そのとき買って帰った限定品の生酒瓶詰めを、フキノトウの天麩羅をつまみに、懲りなく飲んだ。
(今日は思いつくままに書いた。失礼)
所で、フキノトウの天麩羅を2度食した。いつも、春はまだ早いなと思っている矢先、不意にこれを見つけるのだ。今年もそうだった。そして、天麩羅で熱燗と共に戴く。小さなつぼみは苦味も無く、春を香りにしたらこうなるという模範のような形を、シャイに現してくれているようで嬉しい。
先週の日曜日は、地元の酒蔵の新酒祭りに出かけた。絞りたての生酒をしたたか飲み、情けないことに、記憶を失った。思い出すことが怖いので、女房が話そうとした私の醜態を押さえ、そのとき買って帰った限定品の生酒瓶詰めを、フキノトウの天麩羅をつまみに、懲りなく飲んだ。
(今日は思いつくままに書いた。失礼)
大晦日
2007年12月31日
久しぶりの雪。こんな日に帰ってくる末っ子を女房が迎えに行く。峠はいつものように雪が多く、長く履き続けているスタッドレスの効きが心配。ずっとくっついて来た商用車が堪らず抜いて行った。暫くするとガードレールにその商用車が突っ込んでいたそうだ。バカな奴だと思うが、ドライバーの気持ちは、判るような気がした。
実は、木工所での修行時代。一時期、ラッタッタというチャチなソフトバイクに乗っていた。通勤の途中で出会う敵は、新型リード50(別に敵ではないが)。ストレートではまったく歯が立たない。長いストレートで引き離されて負けるのだ。そのストレートの終わりは90度のコーナーになっている。「今日は、このコーナーで決着をつける」、気合で突っ込んだそのコーナーは、その朝、非情なアイスバーンだった。
フロントからツルリと地面に落ち、その日に下ろした新品のグローブは綺麗にすれた。暫時、そのリード男は傍らに停車し「大丈夫ですか」と、ほざいた。
こんなに灯油が高いと、薪の手配が大変で使う気が失せていた薪ストーブを再考する。
火力は弱いが使用済みの椎茸のホダ木なら何時でも手に入るし、軽くて夏場に簡単に片付けられるブリキストーブなら3千円台である。しかも数年は持つから重い台湾製鋳物でなくても充分。ただ、このブリキストーブをオガクズストーブに改造できないかなと考えているのだが・・。
木工を趣味としている方々の制作している治具にはいつも瞠目する。先日、ボーリング用のアングル治具を制作した。手持ちの螺子類を利用するので制限が多い。十分なものではないが、無いよりはマシか。時間も無いしと納得させている。午前中は全ネジボルトを買ってきてそれに取り付けた。
巷が妙に騒がしい。そういえば、今日はみそかだ。
実は、木工所での修行時代。一時期、ラッタッタというチャチなソフトバイクに乗っていた。通勤の途中で出会う敵は、新型リード50(別に敵ではないが)。ストレートではまったく歯が立たない。長いストレートで引き離されて負けるのだ。そのストレートの終わりは90度のコーナーになっている。「今日は、このコーナーで決着をつける」、気合で突っ込んだそのコーナーは、その朝、非情なアイスバーンだった。
フロントからツルリと地面に落ち、その日に下ろした新品のグローブは綺麗にすれた。暫時、そのリード男は傍らに停車し「大丈夫ですか」と、ほざいた。
こんなに灯油が高いと、薪の手配が大変で使う気が失せていた薪ストーブを再考する。
火力は弱いが使用済みの椎茸のホダ木なら何時でも手に入るし、軽くて夏場に簡単に片付けられるブリキストーブなら3千円台である。しかも数年は持つから重い台湾製鋳物でなくても充分。ただ、このブリキストーブをオガクズストーブに改造できないかなと考えているのだが・・。
木工を趣味としている方々の制作している治具にはいつも瞠目する。先日、ボーリング用のアングル治具を制作した。手持ちの螺子類を利用するので制限が多い。十分なものではないが、無いよりはマシか。時間も無いしと納得させている。午前中は全ネジボルトを買ってきてそれに取り付けた。
巷が妙に騒がしい。そういえば、今日はみそかだ。
些細事
2007年11月14日
ある方から電話で、立木の枝打ちをして束にしてあるが、かなりの量ある。要らないかといわれた。
我家が薪ストーブや灯油兼用風呂釜を使っているからである。先方も処分に困ったのかもしれないが、そのような穿った見方や深読みはしない。
名車スバルサンバー2回分もの量があったので、ガソリン代の方が高いのじゃないかと思ったが、嫁さんは断れないといって引き取ってきた。
小枝が多くてストーブに使うには火持ちが悪い。捨ててしまうのも勿体ないからと、嫁さんは実に久しぶりに、風呂をこの薪で沸かし始めた。
所が、このところのガソリン灯油の高騰である。頂いた薪は風呂の燃料として今も大活躍中で、随分灯油を使わないで済んでいる。
何がどうなるか見当もつかない昨今。しかも、CO2の排出は自然循環分だからゼロである。
薪で風呂を沸かすということは、昔は概ねジジババの役目だったが、今では非日常的な生活のひとこまである。チロチロと炎が揺らぎ、ほのぼのとした暖かさが伝わり、香ばしい煙が周囲に漂い、理由なく郷愁に包まれる。何故だか火焚きは癒されるのである。
調子を出して、杉の伐採時に打ち落とされた太い枝を集めて来ては風呂を沸かした。杉の枝はそこらじゅうに転がっているのだ。
そんな少しの肉体労働は、湯上り、熱燗、秋の宵という正しい日本の田舎の生活という満足感と幸せをもたらすのだが、連れ合いは、あくまで「好き勝手」という断定を緩和(?)しようとしないのだ。
我家が薪ストーブや灯油兼用風呂釜を使っているからである。先方も処分に困ったのかもしれないが、そのような穿った見方や深読みはしない。
名車スバルサンバー2回分もの量があったので、ガソリン代の方が高いのじゃないかと思ったが、嫁さんは断れないといって引き取ってきた。
小枝が多くてストーブに使うには火持ちが悪い。捨ててしまうのも勿体ないからと、嫁さんは実に久しぶりに、風呂をこの薪で沸かし始めた。
所が、このところのガソリン灯油の高騰である。頂いた薪は風呂の燃料として今も大活躍中で、随分灯油を使わないで済んでいる。
何がどうなるか見当もつかない昨今。しかも、CO2の排出は自然循環分だからゼロである。
薪で風呂を沸かすということは、昔は概ねジジババの役目だったが、今では非日常的な生活のひとこまである。チロチロと炎が揺らぎ、ほのぼのとした暖かさが伝わり、香ばしい煙が周囲に漂い、理由なく郷愁に包まれる。何故だか火焚きは癒されるのである。
調子を出して、杉の伐採時に打ち落とされた太い枝を集めて来ては風呂を沸かした。杉の枝はそこらじゅうに転がっているのだ。
そんな少しの肉体労働は、湯上り、熱燗、秋の宵という正しい日本の田舎の生活という満足感と幸せをもたらすのだが、連れ合いは、あくまで「好き勝手」という断定を緩和(?)しようとしないのだ。
ビール工場
2007年10月22日
近くにビール工場ができて暫くなる。
ご存知のように作りたてビールの試飲ができる。ビール好きの私としては一度は試飲をしたいと思っていた。
結構混んでいた。遠くからも多くの見学者が来ている。
勿論、試飲だけができるというものではない。工場見学の最後に試飲ができるというシステムである。
30分毎に見学はスタートし、全工程はおよそ1時間。説明の映画10分、工場見学20分、試飲20分というスケジュールで、試飲は1人3杯まで。グラスは小ジョッキ程度で、小さなおつまみ付き。飲めないドライバーなどには、ジュース等も用意されていて、至れり尽くせりなのである。
綺麗なお姉さんが鼻から抜けるような裏声でテキパキと説明し誘導していく。あっという間に試飲にたどり着くから、飲むのを目的に来ているせっかちなおっさんでも退屈することはないのだ。
試飲のための部屋は3つ用意されている。我々の部屋ではヱビスビールが用意されていた(部屋によってビールの銘柄が違うのかもしれない(未確認))。
隣の席のおっさんはくーっと一気飲みに近い速度でグラスを空けると、すかさずお替りに行き、立て続けに3杯飲んで退席した。素晴らしい飲みっぷりに唖然とする。
ビールの規制緩和以前から、町の有志で地ビールを作る活動をした私には、規制緩和の数値が価格的に競争力を剥ぎ取った実に姑息なもので、実質的に緩和以前の状況と変わりないものであることを呪った。(その後全国各地にできた地ビールが衰退していったのはご承知のとおり。我が町は地ビール参戦をギブアップしたが、正解だった)。
メジャーメーカーの製造ラインを少し複雑な思い出眺めた。
出来立てのヱビスは少しフルーティで実に旨かったが、我々日本人にとり、マイクロブリューワリー(小規模ビール醸造所)からの、様々なタイプの個性溢れるビールを飲む可能性がほぼ完全に潰えたからである。
ご存知のように作りたてビールの試飲ができる。ビール好きの私としては一度は試飲をしたいと思っていた。
結構混んでいた。遠くからも多くの見学者が来ている。
勿論、試飲だけができるというものではない。工場見学の最後に試飲ができるというシステムである。
30分毎に見学はスタートし、全工程はおよそ1時間。説明の映画10分、工場見学20分、試飲20分というスケジュールで、試飲は1人3杯まで。グラスは小ジョッキ程度で、小さなおつまみ付き。飲めないドライバーなどには、ジュース等も用意されていて、至れり尽くせりなのである。
綺麗なお姉さんが鼻から抜けるような裏声でテキパキと説明し誘導していく。あっという間に試飲にたどり着くから、飲むのを目的に来ているせっかちなおっさんでも退屈することはないのだ。
試飲のための部屋は3つ用意されている。我々の部屋ではヱビスビールが用意されていた(部屋によってビールの銘柄が違うのかもしれない(未確認))。
隣の席のおっさんはくーっと一気飲みに近い速度でグラスを空けると、すかさずお替りに行き、立て続けに3杯飲んで退席した。素晴らしい飲みっぷりに唖然とする。
ビールの規制緩和以前から、町の有志で地ビールを作る活動をした私には、規制緩和の数値が価格的に競争力を剥ぎ取った実に姑息なもので、実質的に緩和以前の状況と変わりないものであることを呪った。(その後全国各地にできた地ビールが衰退していったのはご承知のとおり。我が町は地ビール参戦をギブアップしたが、正解だった)。
メジャーメーカーの製造ラインを少し複雑な思い出眺めた。
出来立てのヱビスは少しフルーティで実に旨かったが、我々日本人にとり、マイクロブリューワリー(小規模ビール醸造所)からの、様々なタイプの個性溢れるビールを飲む可能性がほぼ完全に潰えたからである。
刈払機等その後
2007年10月19日
その後、夕刻や雨上がりには刈払い機のエンジン音が響いている。嫁さんがせっせと草刈にせいを出しているのだ。WWOOFERは必要ないではないか。
刈払機だが、今まで、暫く使うと息つき現象が発生していたが、前回、ヒューエルフィルターを交換してから無くなった。
汎用シリコンでシールをしたキャブレターインシュレーターは、現在まで漏れはない。取りあえず快調。
エンジンチェーンソーは、立ち枯れたクルミの処理に大活躍。ただし、チェーンの素人研磨が左右で均等ではないので、真っ直ぐに切れない。
温まるとスローが効かなくなるが、調整が面倒だからスロットルを煽りながらクルミ処理の作業を終える。
チェーンソーは久し振りだし、クルミの幹は結構太かったので、ビビリながらの作業だった。人を切らないよう、地面を切らないよう、バーを挟まないよう・・。
スバルサンバートラックのオートチョークは今の気温でもほとんど効かないが、エンジンの掛かりが特別悪いということはない。エンジンは快調そのもの。
スバルサンバーを使っている赤帽の方に、どの位乗るのか聞いてみた。一つ前のサンバーのときは、プロパン仕様で40数万キロ乗ったが、ガス関連装置の故障が多く閉口したとのこと。そのため今回はガソリン仕様にしたそうである。30万まではほとんどトラブルフリーとのこと。
(編注:赤帽仕様車は一般車両とは違い、耐久性を増した造りになっているという記事を読んだことがある)
刈払機だが、今まで、暫く使うと息つき現象が発生していたが、前回、ヒューエルフィルターを交換してから無くなった。
汎用シリコンでシールをしたキャブレターインシュレーターは、現在まで漏れはない。取りあえず快調。
エンジンチェーンソーは、立ち枯れたクルミの処理に大活躍。ただし、チェーンの素人研磨が左右で均等ではないので、真っ直ぐに切れない。
温まるとスローが効かなくなるが、調整が面倒だからスロットルを煽りながらクルミ処理の作業を終える。
チェーンソーは久し振りだし、クルミの幹は結構太かったので、ビビリながらの作業だった。人を切らないよう、地面を切らないよう、バーを挟まないよう・・。
スバルサンバートラックのオートチョークは今の気温でもほとんど効かないが、エンジンの掛かりが特別悪いということはない。エンジンは快調そのもの。
スバルサンバーを使っている赤帽の方に、どの位乗るのか聞いてみた。一つ前のサンバーのときは、プロパン仕様で40数万キロ乗ったが、ガス関連装置の故障が多く閉口したとのこと。そのため今回はガソリン仕様にしたそうである。30万まではほとんどトラブルフリーとのこと。
(編注:赤帽仕様車は一般車両とは違い、耐久性を増した造りになっているという記事を読んだことがある)
農薬は山に棄てろ
2007年10月16日
現在の住まいに、古い農薬がある。無論、我々のものではない。
困って、ある農業従事者に処分の方法を尋ねた。曰く、大水のときに川に流せという。大層驚いたが、川に棄てるということは一般常識のようなものなのだ。農薬に関しては定かではないが、永い間、そういう認識がまかり通って来た(最近はかなり改善されてきてはいるが)。
とても農薬を川に流せるものではないから、永い間そのまま保管してきた。たまたま、同じ方に、再度尋ねる機会があった。今度は、山に穴を掘って埋めろという。呆れた(ただし、川に流すことはまずいという認識には至ったのかもしれない)。
人手に渡すことが恐ろしいので、引き続き我家で保管している。
随分以前から、JAには相談しているが、長期不在のせいもあってか、現在まで処分のタイミングがない。以前に相談したときは、年に1度、回収日があるということだったが・・。
低農薬、無農薬を気にする消費者や、産廃の不法投棄が問題になることは多いが、余った農薬の処理に関して問題になることはほとんどない。
多くの農薬が、農家自身の手により、不法に、あるいは無造作に投棄また焼却処理されてきた可能性は高い。
中山間地では、地域活性化のため、農家民泊やグリーンツーリズム、自然学校などの取り組みが行われている。田舎や自然を売りにする前に、地方自身の手によって、自然環境を破壊するゴミの不法投棄への啓蒙や、農薬のまっとうな処理をキチッとやるべきだと思うのだが・・。
困って、ある農業従事者に処分の方法を尋ねた。曰く、大水のときに川に流せという。大層驚いたが、川に棄てるということは一般常識のようなものなのだ。農薬に関しては定かではないが、永い間、そういう認識がまかり通って来た(最近はかなり改善されてきてはいるが)。
とても農薬を川に流せるものではないから、永い間そのまま保管してきた。たまたま、同じ方に、再度尋ねる機会があった。今度は、山に穴を掘って埋めろという。呆れた(ただし、川に流すことはまずいという認識には至ったのかもしれない)。
人手に渡すことが恐ろしいので、引き続き我家で保管している。
随分以前から、JAには相談しているが、長期不在のせいもあってか、現在まで処分のタイミングがない。以前に相談したときは、年に1度、回収日があるということだったが・・。
低農薬、無農薬を気にする消費者や、産廃の不法投棄が問題になることは多いが、余った農薬の処理に関して問題になることはほとんどない。
多くの農薬が、農家自身の手により、不法に、あるいは無造作に投棄また焼却処理されてきた可能性は高い。
中山間地では、地域活性化のため、農家民泊やグリーンツーリズム、自然学校などの取り組みが行われている。田舎や自然を売りにする前に、地方自身の手によって、自然環境を破壊するゴミの不法投棄への啓蒙や、農薬のまっとうな処理をキチッとやるべきだと思うのだが・・。
刈払機 2
2007年09月28日
書き忘れていたこと。
こういう機会だから、キャブレターのオーバーホールを行い、各ジェット類の洗浄もしておくべきだと思ったが、時間がなかったために止めた。
古い機械のため、キャブをばらすとパッキン類やダイヤフラムが傷んで交換しなければならない可能性が高く、純正パーツが届くには期間がかかるからである。そのために、キャブ外部の洗浄、アクセルワイヤーの調整に留めた。アイドル等は問題ないために、調整はしていない。
また、遠心クラッチも磨り減っている感じがしていたので、チェックしたいところだったが、同様の理由で次回に持ち越し。他は、シャフト先端部のギヤボックスのグリスアップを行った。
後は、使いながら様子をみることにした。
エンジンを用いる機器は定期的なメンテナンスの大切さを改めて実感した。ただし、面倒でついつい使いっぱなしになるのだが・・。
こういう機会だから、キャブレターのオーバーホールを行い、各ジェット類の洗浄もしておくべきだと思ったが、時間がなかったために止めた。
古い機械のため、キャブをばらすとパッキン類やダイヤフラムが傷んで交換しなければならない可能性が高く、純正パーツが届くには期間がかかるからである。そのために、キャブ外部の洗浄、アクセルワイヤーの調整に留めた。アイドル等は問題ないために、調整はしていない。
また、遠心クラッチも磨り減っている感じがしていたので、チェックしたいところだったが、同様の理由で次回に持ち越し。他は、シャフト先端部のギヤボックスのグリスアップを行った。
後は、使いながら様子をみることにした。
エンジンを用いる機器は定期的なメンテナンスの大切さを改めて実感した。ただし、面倒でついつい使いっぱなしになるのだが・・。
刈払機
2007年09月25日
チェーンソーが逝き、続いて刈払機が動かなくなった。嫁さんが、「使っているうちに突然止まって、スターターレバーが引っ張れなくなった」と言ってきた。それって「焼付だろう。間違いなく」と、思った。面倒なことになった。
焼付だとシリンダーを外さなくてはならない。しかも、何年もメンテナンスをしたことがないから、キャブレターやエンジン周りはオイルでベトベトになっている。修理の前にある程度はきれいにしなければならない。その作業も汚れるから結構大変なのだ。
そして、もう一つの問題は、刈払機に使われているボルトのほとんどがトルクスという点である。これは特殊なボルトのため、レンチの入手が難しいのである。
メンテナンスは工房内で行いたいのだが、オイルなどで汚れるため、現在行っている木工の仕事が一段落するまではしたくない。
嫁さんは敷地内の草刈担当で、それを生きがいとしているから、木工の仕事を差し置いても修理せよというが、渋々、仕事が一段落するまで、草が伸びるのを心配しながら待った。
トルクス用レンチの購入には時間がかかる。そこで、トルクス穴よりも少し大きめの六角穴付ボルト用レンチの各面に、グラインダーの角で溝を付けた。これでトルクス穴に入るのではないかと思ったのだ。
案の定入った。応急用としては充分使えた。サイレンサーの錆びて固いボルトまで、この仮レンチで外れたのだ。
心配していたとおり、キャブレターを外すときに、パッキンがちぎれた。ピストンとシリンダーはくっついていて外れないので、プラグ穴から丸棒を入れ、ピストンの頭を叩いて、無理やりピストンを外した。ピストンリングもカーボンでピストンの溝にくっついていた。
部品はあるという話だったから、農機具屋に出向いたのだが、入手できたのは汎用フューエルフィスターだけだった(よくあること。アジア的鷹揚さで目くじらをたてない)。
ピストンはペーパーで擦って使えという。パッキンは汎用のパッキン紙を同じ大きさに切って使用。液体シールもないので、普通のシリコンシーリングで代用(これもお店のアドバイス。十分使えるのだという)。
イメージ通りの調達状況だったが、無事に組むことができた。本体のボルト2本がなくなっていた!ので補充し、各部の洗浄とネジを増締めした。
宵闇がせまる納屋で無事に刈払機のエンジン音が鳴り響いたのである。
余談1:「25:1」と大きく表示された2スト用オイル缶を買ったきた。ところが、よく見ると、混合済みの2スト燃料だったのである(そんな商品があるなんて・・)。嫁さんはこれをオイルと思い、25:1として使ったのである。これが焼き付きの原因。
余談2:この際だから、多少なりとも環境に優しい背負い式の4ストロークエンジン仕様の刈払機を購入したい所だったが、予算がないために断念。
将来は、バッテリーを背負うタイプで、シャフトに組み込まれたモーター駆動の刈払機も登場するかもしれない。いや、登場してもらいたいものである。
余談3:ほとんどの部品を調達することができなかったが、同じ農機具屋に中古のチェーンソーがあった。下取り品で、通常は整備して販売しているが、現状渡し、5千円だったので思わず購入した。以前のチェーンソーよりも強力でまとも。圧縮もある。アイドルも安定しているし、吹けも良い。
簡単な整備と清掃を行い、チェーンの研磨を行った。キャブレターとシリンダーを繋ぐインシュレーターは2本のネジで本体に止められているのだが、このネジが1本なくて他の1本は緩んでいた。やはり、チェックは必要である。
出産
2007年08月30日
新しい生命が生まれるということは、やはり嬉しい。我家の柴犬が無事出産した。日本犬は手間要らずと聞いていたが、彼女は初産で、我々は未経験だから、心配ながらも見守るほかなかったのだが、勝手にやり遂げ、母子共に健康。
気がついたときにはすでに1匹出ていて、慌てて嫁さんに知らせた。
それはまるでモグラのようだったが、母はいたわるように舐めていた。暫くすると更に2匹出ていた。そこで母はトイレに出かけた。1回に2〜3匹と聞いていたので、終わったと安心していたら、目を放した隙に4匹目が出ていた。よくやったと訳もなく喜んでいたのだが、さらに暫くして見に行くと5匹目が居たのだ。
出産を見届けようと見張っていた嫁さんだったが、5匹も生まれたのに、すべて離れた隙に生まれてしまい、たいそう悔しがった。
前日に巣作りを行った(外犬なので穴を掘った)。当日は朝飯を食べずに、便を沢山出した。そして、うずくまってその時を待っていた。
すべて母の実家(ブリーダー)に聞いていたとおりだった。自然が与えたプログラムの精緻さに驚いた。
画像は一日目の状態(犬小屋内部。屋根は乗せているだけ)。この日のために、ラス板1坪を買ってきて犬小屋を作った。やってられない余計仕事(?)だったが、こうして入っていると安堵し、子犬が鳴きやまないと気になって、つい見に行ってしまう。