Articles(Comments) / Total amount of posts:361
田舎暮らし
Firefoxが遅い。起動も終了も以前より遅くなっていると感じる。
加えて、PCがきちんと終了しないことがある。どこに問題があるのか分からないのだが、終了した後、パワーインジケーターが点滅している。
点滅のメッセージの意味があるはずだが、調べる気にもならない・・。
以前、知人が「Google Chromeは速い」という言葉を思いだしてインストールしてみた。
何がいいとか悪いとかいう以前に、Firefoxのあまりの遅さに耐えられない。
結果、「快適」。
起動、終了、PCのシャットダウンまでの時間が速い。
PCが正しく終了せず、ランプが点滅するというトラブルも解消。
数日前、雷の襲撃を受けた。
3日間回線不通。
TAもやられた。
ひどくなる前に電源を抜いてはいたのだが、すでに遅かったようだ。
NTTの作業も遅い・・
Firefoxが遅くても文句はいいません・・とさえ思った。
回線復帰、TA交換後、「Google Chrome」での、リンクをクリック後、読み込みに時間がかかるようになった。
再読み込みさせないと出てこない場合がある。
何が悪いか、私には分からないが・・。
所で、ほとんど使うことのなくなった「IE8」も随分速くなったそうだ。
「IE9」は「Google Chrome」に迫る性能というが・・。
梅雨が去り、一気に気温が上がり、世の「真夏」を実感している今日。
篭ってすったもんだやっていたのだが、ようやく一段落している。
我家の柴犬親子は、長い雨季で、鼻が曲がるほどの体臭になって居り、川で洗ってやった。
アホな親犬は、両手ですくって掛ける水をキャッチしようとする。結構な量の水を飲んだようでゲホゲホやっていたが、懲りずに何度でもやる。
能天気な子のほうは、落ち込んでトラウマになったわけではないが、猫のように水嫌いで川に入ろうとしない。
我家のトラディショナル便所は、犬の臭いではないが、梅雨時は辛い。
トラディショナルパワーの前では、芳香剤や消臭剤のような近代化学兵器は、まったく無力なのだ。
所が今年は、木酢ならぬ竹酢原液を投入した。これが効いた。臭わん。しかも、効果が長期間持続する。
投入当初は竹酢の臭いがするが、これも、煙突のタールのような臭いだから、化学芳香のような違和感は無い。竹酢を選んだのは、色が濃くて効きそうに思えただけ。
そして安価。
改めてラベルを読むと、アンモニアガスと反応して臭いを消すとあった。
田舎に暮らし、トラディショナルな厠を使用している向きには福音かも。
もしも、効果がなかったら内容物の成分に決定的な差異が認められる可能性が高い(これはジョーク)。
とある田舎のさびれた温泉。
ほのぼのとした情緒と人情を味わう心地よい空間は、さびれた故に良さが際立つ。
季節のイベントには、近隣の都市部からの客を当て込んで、出店が立つ。
某氏が、その温泉の、あるイベントの出店を手伝った。
驚いたことには、数件しか出ていない他の出店が、その店のゴミ袋を持って来て、「あなたの店のゴミが混じっている」から引き取れというのだそうだ。
「ちょっと待ってくれ」。私は耳を疑った。
相身互いが常識。所が、わずか数軒の出店が、ゴミの出所でいがみ合っているのだ。
聞くと、某氏のお店の売り上げがずば抜けていて、他店が僻(ひが)み、嫉(そね)んで、意地悪を押し付けてくるのだそうだ。
その店のゴミ袋だから、その店のゴミが主体である。それを持ってくる。
驚くことに、嫌な顔をしながらも、某氏のお店は、そのゴミ袋を引き取るというのだ。
他にも、「うちでは焼鳥を売っているから、おたくでは売らないで欲しい」や、「値段をあわせろ」等々、およそ考えられない「セコイ」状況が炸裂しているという。
長閑(のどか)で平和で人情味が売りの、さびれた温泉の情け無い民意があった。
出る杭を打ち込み、足並み揃えて萎(しぼ)んでいく悲しい田舎の狭量見本が息づいているではないか。
これが日本か?。他の田舎の民意も似たり寄ったりなのか?。
言葉が無い・・・。
ただし、救いもあった。
某氏の出店の大元のオーナーは、些細なことは気にしないで、閉店後は、出店エリアの掃除をすること。する以上、中途半端ではなく、きっちりやれ。と、スタッフに指示した。
徐々に、他店のスタッフの態度が変わり、挨拶を言い、各自が銘々に掃除を始めたという。
度量のセコさでは人後に落ちない私だから、引き取ったゴミ袋は、その店にばら撒いて帰るだろう。
一人の度量の広さが、人や地域を救うという好例を見た。
玄関先の植え込みの中から野鳥のヒナが現れた。
飛べるわけではなく、ひよわく羽ばたきながら、よたよたと、それでも必死に逃げ回るから、捕まえるのに少しだけ手間取った。
自動で吐き出される回転寿司のシャリのように小さく、軟らかい。
巣立ち間近か?。まだ産毛が残る。どうしたのだろう。
すると、同じ方向から、次の一羽が現れた。
慌てて確保。何かに追われたのか?
連れ合いが出てきて、「まぁ~、可愛い~~」。
飼わなきゃと、入れ物を探しに走る。
「おい、おい」
飼うといっても問題だが、かといって、このままでもマズイだろう。
巣も見当たらない。
取り合えず、ザルに入れて玄関に置いた。
餌も分からないので、「日本野鳥の会 熊本」を検索した。
連絡先があったらアドバイスを頂こうと思ったのだ。
所が、サイトの目立つ場所に、「ヒナを拾わないで」とある。
[以下引用]
身近な場所でも、鳥たちのさえずりが聞かれ、かわいいヒナに出会うこともあるかもしれません。
野鳥のヒナはまだ上手に飛べない状態で巣立つことが多いのですが、そのようなヒナでも多くは親鳥が食べ物を運んだり安全な場所へ導いたりして育てている最中なのです。
明らかにケガや病気とわかるものでないヒナを迷子だと思って拾ってしまうと、親鳥から引き離してしまうことになりかねません。
Qヒナを見つけたときは、どうしたらよいのでしょうか?
A巣立ち直後のヒナはあまり動きません。親鳥は人がヒナの近くにいると警戒して近づけないので、その場を去る方がよいでしょう。
Qネコやカラスに食べられないでしょうか?
A心配でしたら、ヒナを近くの茂みの中に移しましょう。親鳥は姿が見えなくても、ヒナの声で気づくことができるでしょう。
Q人がヒナを育てることはできないのですか?
Aたくさんの虫を与え続けるなどすれば、育てられることもあります。ただ、自然界では巣立ち後に親鳥と過ごすわずかな期間(1週間から1ヶ月)に「何が食べ物で、何が危険か」などを学習してひとり立ちするので、人に育てられたヒナが自然の中で生きていけるとは限りません。
[引用終了]
納得した。
庭のサツキの植え込みの根元に返し、彼らの運命に委ねた。
暫らく後、玄関のガラス戸の外を親が舞った。
探している!、判るのだ。
それから親は、戻した植え込みの付近へ移動した。
明らかに子供を認識している!。
1、2時間位経っただろうか。
住まいの脇の、刈り込んだサツキの上に小さな頭が跳ねた。ヒナだ。
親は時折出入りしている。無事に出会ったのだ。
[その後の経過]
次の日、親が青虫をくわえて戻ってきた。
サツキの脇のクルミにとまって砕くような素振り。
サツキに入った後、出てきた時には青虫はない。
さらに次の日。
小さなヒナ(幼鳥)が、サツキの上に飛んできて、すぐに去った。
おそらく、彼らだ。
巣立ち直前の最後のプロセスに出会うことができた。
何だかすがすがしい気分に浸れた。
WEB野鳥図鑑で調べると、この鳥達は「キビタキ」だった。
画像は、「デジタル図鑑」からお借りしました。
昨年暮にオートバイを処分した。
最後に所有していたのは、カブタイプの実用車で、ほとんど乗ることのなかったバイク。
山菜取りや、部落内の移動手段が主で、それでも年に何回乗るかどうかというバイク。
非力な実用車だが、それでも暖かな季節に風を受けて走る爽快感はいいものだった。
それが忘れられず、ふんぎり悪く所有してきた。
サンデーメカニックモドキのメンテの楽しみも確かにあった。
しかし、それを上回る気持ちの負担が、年を追うごとに増していった。
加えて、発生するトラブルの解決を楽しむ余裕を無くし、傷んでいくのを見るストレス。
メンテに浸る喜びも、加齢と共に失せていった。
そして、もう棄てよう、暫らく前からそう思い始めていた。
手放した後の開放感。
もうバイクに乗ることはないだろう。
この身軽さはいい。
ココロも、その調子でいきたいものなのだが・・
突如、ブログのヘッダーへ広告が表示された。
利用しているのは、LDブログ。
広告を嫌って有料版の「PROプラン」を契約したのに、どうしたんだ!。憤慨。
問い合わせると、「順次ヘッダーへの広告が表示されるようになりました」とのこと。
さらに「非表示に出来るのは、「ADVANCEプラン」以上の有料版となりますので、ご了承頂きますようお願いいたします」、である。
広告が表示されれば、「PROプラン」の意味はない、広告や制限の多い無料版でもいいことになってくる。
これ以上高価な費用をLDに払うつもりはない。
そうなると、選択肢としては、他のブログへの引越し、あるいは「Movabletype」を利用して自分で一から制作、もしくは、ブログを止めるしかない。
他で継続するにせよ、問題がある。データのエクスポートである。
「PROプラン」の場合、テキストは可能(コメントはどうだったか忘れた)。問題は画像。
以前は、LDの自分の画像フォルダーから、画像のダウンロードができたのだが、現在はフォルダー内に画像データがない!。
画像アドレスは同じだが、別の場所に保管されるようになっている。
よって、画像のエクスポートができない(できるのかもしれないが、今日現在判らない)。
仮に、全てのデータを確保できたとしても、引越し作業には膨大なエネルギーが必要になる。
すっかり意欲をなくした。
雪が続いている。
昼も断続的に降るので実に寒い。
工房用の薪がみるみる減っていく。
薪は減っていくが、工房温度は上らない。
外は暗く、窓外には雪だけが無声映画のように舞い、作業にミスでも起きれば気分も萎える。
そんな時に限って、ミスが続く。
ミスが続くと晩酌も心持、冴えない。
心持、気分は冴えないが、熱燗は今日も何故か旨い。
昨シーズン最後の白酒が少々。
調子に乗って嗜む。
この出来がいい。
そして、いよいよ仕込み時期到来・・。
雑菌の混入繁殖を防ぐこと。
味噌醤油用麹ではなく、清酒用麹菌を使用することが成功の秘訣。
昨年は、清酒用の一般的な麹菌である、「高級醪(モロミ)用」という種麹菌を使用して仕込んだ。
麹菌は、デンプンを糖に変える。
糖をアルコールに変えるには、酵母を用いるが、清酒用酵母は酒造免許がないと買えない。
そこで、巷ではイーストや、新鮮な酒粕を用いたりする。
また、海外のホームブリューワリーサイトで、「SAKE YEAST」を扱っているのを見たことはある。
所で、今年は、種麹菌として、「特別醪用吟香(ギンカ)」(特許第150356号)を購入した。
メーカーの説明では、「ロイシン酸生成力が強く、香りと味の調和がとれた清酒になります。純米・本醸造等の上級酒に適しています。吟香を使用した清酒の香気増強方法は特許を取得しており、発売以来、清酒香気の増強と酒質のバランスの良さで大変ご好評をいただいております」とある。
ただし、米、精米率、酵母等々とのバランスで仕上がりが決定されるため、麹菌だけで味が決まることはあり得ない。
麹菌は、「秋田今野商店」で購入することができる。
私のような初心者は、静かに普通酒用種麹菌である、醪(モロミ)を指定すればいい。
子供の私には、どこから涌いてくるのか不思議で仕方がなかった。
綿状の物体が次々と涌いてきて、箸に絡み取られていくのが何とも不思議で長く見ていた。
そして、周囲には甘い香りが立ち込めていた、祭の夜店の「綿菓子屋」。
しかも、それが幾つも並んでいるような、強い綿菓子の匂いが漂っている。
紅葉が進んだ、朝の桂の木の周りは、そんなイメージを抑えきれない、綿菓子の香りの炸裂状況にある。
桂の木の中の、ある物質と水分が反応して「綿菓子」の匂いがするという。
若葉が伸びるときも、ほのかには感じるが、クライマックスは秋の紅葉の時期だ。
この匂いがたまらなく好きで桂の苗を植えた。
裸電球の下の、ビニールに覆われたマシンの前で、オッサンが機械の真ん中にざら目を入れ、箸で絡み取る。ほのかに赤く、色の付いたものもあって、ゆかたを着た子供達が群がる。
我が部落の祭では、公民館の中に簡易綿菓子機を持ち込んで部落の若いのが綿菓子を作る。
今年の春祭りでは、たこ焼コーナーも登場した。
子供達には大人気。
様々な祭のイメージがある。
そして、桂の下に、夏の夜の祭の出店の追憶が、香りと共に浮かび上る。
秋毎に。
NEXT »