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PC(自作・ハード)
NTT-ME製、ルーター「MN128-SOHO SL11」ファームウェアのアップデート手順。
いまだに、このようなISDN用ルーターを使わなければいけないのが悲しい。
しかし、嘆いてもいられない。アップデートの手順を忘れそうなので、自分用備忘録として保存しておく。
(ルーターの調子が悪く、ファームウェアをアップデートする際、自分が手順を忘れていただけの話。その後、調子は回復)
NTTのサイトでも、アップデートの方法のファイルが開けなかったから、ひょっとして参考にされる方がいるかもしれない?。
最初に、現在のルーターの設定を保存しておく。
「詳細設定」メニューの「その他」の「ファイルに保存」を選ぶ。
ブラウザのファイルメニューの中の「名前を付けて保存」を選択し、ファイル形式を「(HTML)ソース」としてファイルに保存。
アップデーターとファームウェアをダウンロード。
アップデーター(UPDT_105.EXE)をインストール。
このファイルを、クリックで実行。
「MNUPDATE」フォルダーの中の、「MNUPDATE.EXE」を実行。ファームウェアのファイルの場所を聞いてくるので、
「SLE151」のフォルダーの中にある、「SLE151.BIN」を指定する。
更新ができたら、保存した「設定ファイル」をルーターに書き込む。
「設定ファイル」はHTMLファイルなので、「メモ帳」等ではなく、ブラウザで開くこと。
次に、ルーターの電源を一旦落としてリセットを行うこと。
無線化で快適になった。そこで、プリンターやファイルを共有したい。
特に、プリンターの共有は必要である。それで一層無線化の意味が増すというものである。
所が、これが上手くいかない、繋がらない(ネットワークを構築できない)。
素人の私には、LANのセッティングというものは一筋縄ではいかないのだ。
ウェブで調べてみると、ローカルLANウィザードでセットアップした、同じワークグループのPCのIPアドレスは同じでないといけないという事がわかった(数字のグループが、最初から3ッ目まで同じ)。そして、IPアドレスは、コマンドプロンプトから「IPCONFIG」をキー入力すれば確認できるとあった。
果たして、2台のネットワーク上のPCのIPアドレスは違っていたのである。
基本的に設定が違っていたのである。無線LANアクセスポイントの設定が違っていたことが、メーカーサイトの設定方法のページで分かった。
以下、設定方法・・(メーカーサイトより一部抜粋)。
モデムにルータ機能が塔載されていたり、別途お持ちのルータにAirStationを接続する場合は、ブリッジ設定を行ないます。
以下の方法をご参照ください。
ブリッジ設定=AirStationのルータ機能を使用しない設定
(私の場合は、ブリッジ設定がなされていなかったのである。その程度のことは、紙のマニュアルに書いておけョ、と思う)
(中略:エアステーションの設定画面を出す)
1.エアステーションの設定画面から、「アドバンスド」-「LAN設定」-「LANポート」を表示。
2.「LAN側IPアドレス」の[IPアドレス]と[サブネットマスク]を入力。
エアステーションの
LAN側IPアドレス:「192.168.1.100」に変更
エアステーションの
LAN側サブネットマスク:「255.255.255.0」に変更
3.「DHCPサーバ機能」-[使用しない]にチェックを入れる。
4.「設定」ボタンをクリック。
5.エアステーションのLANポート(1番ポート)とモデムのLAN側のポートをLANケーブルで接続。
6.パソコンを再起動。
これで、2台のPCはワークグループとして認識された(IPアドレスをチェックしてみると、最初の3グループまでは同じである)。共有プリンターも見事使えた(メデタシ)。
最初は、ISDNルータからAirStationのWANポートにLANケーブルを接続したため、2つのルーターを経由してWebに繋がっていたことになる(それでIPアドレスが違っていた)。
紙切れ1枚のマニュアルには「ブリッジ設定」の方法は記載されていない。サイトで確認することになっているにせよ、設定方法の載っているアドレス位は、ペーパーに書いていてもらいたいものだ。少々不親切ではないかと、素人は思う。
(何れにせよ、LANは難しくて近寄りたくない領域。繋がればOKが、率直な所)
ここは未だにISDNしか利用できない。現在は、NTT-ME社製のISDNルーターを使用してネットに接続している。
所で、ローカルLANの一部の無線化にトライした。
(換言すると、ISDNルーターに接続している複数のPCの1台を無線接続化しようとした)
ISDNのローカルネットワークの無線LAN化は、できない筈はないと考えるのだが、方法が判らない。
NTT-ME社製等で、無線機能付きのISDNルーターが存在することは判ったが、古いのに驚くほど高い。
今ではすっかりメジャーになった某オフィス用品カタログに、「ブリッジ、リピーターとして有線LANを無線で接続―プラネックスコムニケーションズ製、2WAYアクセスポイント」という製品があるのを見つけた。
良くわからない用語が並んでいるが、現在使用しているルーターが利用できそうな予感。
調べてみると、
「既に有線で家庭内LANを構築済みの環境に無線LANを導入する場合には、ブリッジタイプの無線LANアクセスポイントを利用することで、手軽に無線LANを導入できる」と、ある。
結論。
BUFFALO「AirStation WBR2-G54/P」を購入した。
(商品説明:2.4GHz、54Mbps無線LAN、AOSS対応BroadBandルータモデル、無線LANカードセットモデル、ブリッジアクセスポイントとしても使用可能、専用ボタンでワンタッチ!カンタン接続&自動セキュリティ設定)
よく分からないので、事前にメーカーサポートで使用できることを確認後、購入した。
接続作業。
マニュアルの手順に沿って作業を進める・・。
1.配線(ISDNルーターのEtherポートからAirStationのWANポートをLANケーブルで接続)。
2.無線化するPCにて、無線LANカードの認識(セットアップCDから行う)。
3.引続いて親機(AirStation)の設定。
4.回線の種類の選択画面には「ISDN」がなかった(疑心暗鬼)。しかし、適当にあちこち覗いているうちに接続できた。
セッティングの最後が妙に気になったが、支障なく無線化できたのでそのまま使っている。ケーブルが無くなり気持ちがいい。
無線化すると速度が遅くなると言われているが、体感的に遅くなったとは感じない。
(つづく)
アナログレコードからパソコンに直接音楽を取り込めるレコードプレーヤーが発売される。
このプレーヤーはUSB端子を持ち、パソコンと直接接続できる。付属ソフトを利用すれば、楽曲の取り込みから編集、ATRAC形式やMP3形式などへのエンコード、CD-R/-RWへの書き出しまでを実行できる。
このソフトにはアナログレコード特有のノイズを低減する機能があり、波形を見ながら録音レベルを調整することも可能(Windows XP以降に対応)。
プレーヤー部は、ダイキャストアルミ合金製のターンテーブルにダイナミックバランスストレート型トーンアーム、MMカートリッジ付。フォノイコライザーアンプ内蔵(注:このアンプがないと直接つないで聞くことはできない)。付属品は、交換用の針など。
ソニー製「PS-LX300USB」。4月15日発売。希望小売価格:2万8350円(税込み)。
ありそうでなかった商品(?)。レコードをデジタル化して聞きたいと思いつつ、レコードプレーヤーもなくなり、面倒でそのままになっていて、ちょっとその気(買う気)になった商品。
その気(買う気)になったので少し調べた。
レコードプレーヤーを所有しているなら、安価で簡単な商品が沢山あるではないか。その一部を紹介(お奨め順ではない)。
どの製品も付属のサウンド編集ソフトで編集・加工することが可能。
1.I-O DATA機器。USB接続 アナログオーディオ入出力アダプター、「DAVOXL」。Amazon価格:\6,366 (税込)。
レコードプレーヤー+アンプ→「DAVOXL」→PC。
2.ONKYO。USB接続 WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー 「SE-U33GX+」 。Amazon価格:¥ 9,480 (税込)。
フォノイコライザー内蔵でレコードプレーヤーを直接接続可能。
3.Creative。外付けサウンドボード USB Sound Blaster Digital Music LX 「SBDMULX」。 Amazon価格:\4,541 (税込)。等々。
リストしていないが、2千円台のアダプター(PCA-ACU:付属ソフトが良くないというコメントあり)から、音質重視型まで様々ある。
結論。ソニー製レコードプレーヤーへの興味は急速に失せた(ただし、これ1台で直接PCに繋いでソースを取り込めるという簡単さはメリット)。上にリストしたアナログ信号を取り込めるユニットを使えば、レコードに限らず他の音源からもUSB経由で簡単に取り込むことができるし、レコードプレーヤーも安い。
手持ちのアナログレコードをデジタル化したい。そして例の「タイムドメイン」スピーカーで手軽に聞きたいという思いは失せたわけではないので、そのうちに・・。
TAやルーターを制御するソフトウェアも更新の必要性があるということを最近知った。タイトルでドライバーと書いたが、実は正確には「ファームウェア(注1)」と呼ぶ。私のようにあまり詳しくない方にも、とっつきのいいようなタイトルにしたためである。実はこの名称も初めて知った。
ちなみに、ルーターのマニュアルには、ファームウェアのアップロードについて記載されていなかった。
早速、我家の古いNTT製ISDNルーターをチェックしてみる。バージョンは1.11(03/24/99)である。最新バージョンは、1.51(04/10/01)。最新版でもスコブル古い。
極まれに接続に関してのトラブルが発生することがあるが、OSのせいか、電話回線のせいか、ルーターの制御ソフトが原因か判らないけれど、新しいものに越したことはないので、更新を試みた。
ネットで調べるとアップロードの方法がNTTのサイトに出ている。実に丁寧に書かれていて判りやすい。
アップローダーと最新ファームウェアをダウンロード。注意点は、現在のセッティングのバックアップを取っておくことである。不都合が生じた場合に、現在のセッティングを上書きするのである。
アップローダーを解凍し、起動する。手順に従って進めると簡単にアップできた。セッティングのバックアップを使う必要もなかった。
特にトラブルがあったわけではないので何の変化もないが(当たり前)、何となく一安心。
いつまでもISDN機器など使いたくはないけれど、我がエリアでは、これが嫌ならモデムしか選択肢はない。遅い回線のお陰(?)で、PentiumⅢ1200MHzの古い半自作PCの速度に特別ストレスを感じないでいられる。
余談:1年位前に購入したプリンターに関し、メーカーサイトをチェックしてみると、新しいファームウェアがアップされているではないか。早速ダウンロードして更新した。
こういったものは、ほとんど気にしていなかったが、たまにはチェックすることも必要(?)かも・・。
注1:ファームウェア(Firmware)
ハードウェアの基本的な制御を行なうために機器に組み込まれたソフトウェア。機器に固定的に搭載され、あまり変更が加えられないことから、ハードウェアとソフトウェアの中間的な存在としてファームウェアと呼ばれている。パソコンや周辺機器、家電製品等に搭載されており、機器に内蔵されたROMやフラッシュメモリに記憶されている。パソコンのBIOSもファームウェアの一種である。機能の追加や不具合の修正のため、後から変更できるようになっているものが多い。「IT用語辞典」から引用させて頂きました。
現在のマザーボードに乗っているチップセットは、インテル「i815E」である。対応しているメモリ種別は「Non-ECC」となっている。
では、手持ちのメモリ(SDRAM)のECC付512MB(画像)は使えないのか?(ECC付きのためにチップは9個載っている)。
再度ECCについて調べてみると・・
「@IT」サイト、「連載 PCメンテナンス&リペアガイド第3回 メモリ増設前の基礎知識2 メモリにまつわるスペックの読み方」によると、
ECCは日本語に訳すと「誤り訂正符号」となる。メモリのデータ・エラーを検出して自動的に訂正する機能のことだ。信頼性を求められるサーバやワークステーションなどで使われることが多い。ECC機能を使う場合は、プロセッサやチップセットやBIOSがECC に対応している必要があるうえ、搭載メモリすべてをECC対応のものにしなければならない。最近は、メモリの信頼性も高まっていることもあり、多くのデスクトップPCでは、ECCをサポートしていない。たとえECCをサポートしていたとしても、クライアントPCとして使用するのならば、高価なECC対応メモリを使う必要性はそれほど高くない。
また、「AEI Internet Shop」サイトの「メモリーまめ知識」によりと、
ECC対応でないパソコンでも増設は出来ますがECC機能は働きません。ECC無しのメモリーとECC付きのメモリーの混在も出来ますがECC機能は使えなくなります。BIOSでECCの設定が有る場合は、ECCを効かない設定にしてください。オートの場合は何もしなくてO.K.です。
初心者には、どちらが正しいのかよく分からないので、実際に取り付けて確認してみた。
問題ない。正常に作動している。ただし、チップセットはECCには対応していないはずなので、ECC機能は働いていない可能性が高い。
ちなみに、このメモリはECCが何かも判らずにオークションで購入したものである。メーカーはトランセンド。この際、このメーカーサイトで、このメモリも確認してみた(詳細は下に転載)。
2007/07現在まだ販売中である。100%検査済、永久保証。結構良い品物なんだ(?)と驚いている。
そんな訳で、我家のデスクトップには、トランセンド製512MB SDRAMが1枚載っている。
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Transcemd 512MB SDRAM Memory
製品番号:TS64MLS72V6F
価格:¥11,700 (税込) (在庫あり)
特色:優れた安定性、耐久性と高い互換性 。100%検査済み。永久保証。
仕様:
ピンとモジュールタイプ:168Pin DIMM
周波数:PC133
機能:ECC Unbuffer Memory
容量:512MB
DRAM:32Mx8
動作電圧:3.3
CL:3
トランセンドのメモリモジュールは厳選されたチップから構成され、その動作を出荷前に検査されています。高い安定性と信頼性を備えたコスト効率に優れる全てのメモリモジュールに永久保証と世界規模のサービスネットワークを提供しており、その高品質、優れたパフォーマンス、互換性、信頼性、安定性により、お客様からの信頼を得ています。
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今回の自作の第一歩では、CPUにPentiumⅢを選んだ。
次にメモリの増設を考えた。当初、簡単に考えていたメモリだが、実に奥が深いということが調べるにつけて判ってきた。
CPUにPentiumⅢを選んだ場合、メモリは、SDRAMを使う場合が多い(ように思う)。
最初はほとんど疑問を抱くことなく、単に「SDRAM」を買ってきて増設した。所が、マザーボードに搭載されているチップセットにより、使用できるメモリの量やタイプが限定されるのである。
メモリの購入にあたっては、マザーボードのマニュアルに書かれているメモリ情報と同時に、使用されているチップセットの仕様・規格を確認すべきである。
参考までに、私が現在使用中のマザーボードに乗っているチップセットは、インテル「i815E」であり、その主な仕様を下記に示す。
| メーカー |
Intel |
| 名称 |
i815E |
| 対応プラットフォーム |
Socket370 |
| 対応CPU |
Pentium3/Celeron |
| 対応FSB |
66/100/133MHz |
| 対応メモリ |
SDRAM |
| 最大搭載メモリ |
512MB |
| メモリモジュールあたりの最大容量 |
512MB |
| メモリデバイス(単体のメモリチップ) |
16/64/128/256Mbit |
| メモリ種別 |
PC100/133 non-ECC |
基本的に「i815E」の仕様から外れるメモリは使えないと考えたほうがいい。
また、マザーボード上のメモリソケットにいくら空きがあっても、512MB以上のメモリは搭載できない(チップセットがサポートしない)のである。
チップセットのメモリ仕様の確認、次は実際のメモリスペックの確認が必要である。メモリの仕様にも様々あって初心者には判りにくい。以下、個人的な備忘録としてメモリの各機能を記す。
メモリデバイス(メモリチップ)について
256Mbit=32M*8
前の数字はwordと言う。後の数字はそのメモリのbit長(1wordが何bitであるか)を表す。例えば32M*8の構成のものは、
32Mword=32M*8bit=256Mbit=32MByte(1byte= 8bit)となる。
256MBitチップが8つ(片面実装)で256MByte。
256MBitチップが16つ(両面実装)で512MByte。
「i810E」、「440BX」等のチップセットを採用しているマザーボードは、256Mbitチップのメモリを認識できないので注意が必要。
「i815」チップセットのサポートするメモリデバイスは256Mbitまでとなっている。しかし、現行のPC用のメインメモリとして使うことを考慮して、1枚で複数バンク(メモリアクセスの単位となるまとまり)構成を採用しているものが多くある。これは、メモリモジュールレベルでマザーボード側からは256Mbit以下のメモリデバイスを使用しているように見えるよう設計されており、こういったタイプは、512Mbitのメモリデバイスを使用したものでも、「i815/E/EP」チップセットなどで問題なく使用できる。
スループット(PC66/100/133)について
スループットとは、メモリチップからデータの読み書きが行われるクロック数のことで、これはCPUの動作クロックに依存する。「PC66」(最高66MHzで動作)、「PC100」(最高100MHzで動作)、「PC133」(最高133MHzで動作)。CPUのFSBクロックが100MHzなら「PC100」規格のメモリを選ぶ。
キャス・レイテンシ(CAS Latency)(CL2/CL3)について
簡単に書くと、命令後、実際にデータの読み書きが行われるまでの待ち時間(Latency)のことをCAS Latencyという。メモリスペックでは、「CL2」や「CL3」などと表記され、「CL2」は2クロックで、「CL3」は3クロックでデータを読み出す。CL値が小さいほど処理速度は速いが、CL3とCL2の体感差はほとんどない。
可能なら、同じCL値のものを使うようにする。
ECC(Error Correcting Code)について
メモリのデータエラーを検出して自動的に訂正する機能。信頼性を求められるサーバやワークステーションなどで使われることが多い。ECC機能を使う場合、チップセットやBIOSがECCに対応している必要がある。また、搭載メモリすべてをECC対応のものにしなければならない。
クライアント(個人使用)PCとして使用するのならば、高価なECC対応メモリを使う必要性はそれほど高くない。
SDRAMやDDR SDRAMのメモリモジュール(複数のメモリチップが乗った1枚のメモリボード)の場合、メモリチップが9個または18個搭載されていたらECCメモリ。
Unbuffered(アンバッファ)タイプとRegistered(レジスタ)
Registeredタイプのメモリモジュールは、メモリチップとメモリバスの間にRegister(レジスタ)と呼ばれるチップを挿入することで、より多くのメモリチップを搭載可能にしている。つまりRegisteredタイプはUnbufferedタイプに比べ、より大容量のメモリ・モジュールを実現できるというメリットがある。
Registeredタイプのメモリモジュールは、主に、大容量のメモリを必要とするサーバやワークステーションに用いられ、デスクトップPCやノートPCで利用されるメモリモジュールは、通常Unbufferedタイプである。
シングルサイドとダブルサイド(参考までに)
メモリチップが片面に付いているか両面に付いているかという物理的な面の他、メモリモジュールの「バンク」という問題がある。
メモリモジュールのバンクというのは、メモリコントローラがメモリモジュールを管理するときの単位である。メモリコントローラは通常、チップセットに内蔵されいているので、使用できるバンク数の上限はチップセットによって決まる。この上限を超えると、増設したメモリが認識されないといったようなトラブルが起きる。
SDRAMなどのDIMMメモリモジュールでは、1枚あたりに消費されるバンク数が1であったり2であったりする。消費されるバンク数が2ということは、物理的には1枚でありながら、実質的(論理的)には2枚挿しているのと同じであると考えることができる。通常バンク数はメモリモジュールに記載されていないので、実物を見ても特定は難しい。
簡単にいうと、メモリチップが片面にのみ付いているもの(片面実装)のものは1バンク、両面に付いているもの(両面実装)のものは2バンクの場合が多い。そのため、両面実装のメモリモジュールが認識しない場合、片面実装のものに交換したら認識した、ということが起こる。
メモリには相性の問題、メーカーによるクオリティの問題もある。オークションやジャンクショップで安いメモリを買い、中には違う規格のものを一緒に使ったこともあるが、幸運なことに今まで極端な不都合は発生しなかった(何が悪いか判らないが、PCが起動しないことはあったが・・)。
ここでは、オークションの出品説明に出てくる範囲の機能は書いたつもりではあるが、初心者ゆえの誤解や不正確な記述があったら御指摘をお願い致します。
主に参考にさせて頂いたサイトは、「パソコン自作NAVI」、「アットマーク・アイティ」です。
今回の改造では、使用するCPUをINTELのPentiumⅢに絞った。
マザーボードのCPUサポート範囲であることが大きな理由である。インテル以外のCPUメーカーも視野に入れることは、適合するマザーボードを含めて選択範囲が広がり、それを調べていくことは、初心者の私には多くのエネルギーが必要である。また、PentiumⅢ以降の新しいCPUでは、メモリーや電源ユニット等も変えなければならない可能性もあり、費用もかさむ。多少知識のあるPentiumⅢは、気分的に取っ付きやすいということも大きかった。
PentiumⅢには、以下の3種類がある(個人的なメモ・備忘録)。
| 開発コード |
Katmai |
Coppermine |
Tualatin |
| 発表 |
1992/02 |
1999/10 |
2001/07 |
| 製造プロセス |
0.25μm |
0.18μm |
0.13μm |
| クロック |
450-600MHz |
500MHz-1.13GHz |
1.13-1.4GHz |
| FSB |
100MHz |
100-133MHz |
133MHz |
| 1次キャッシュ |
16KB+16KB |
← |
← |
| 2次キャッシュ |
外部512KB |
256KB |
256-512KB |
| ソケット |
Slot1 |
Slot1 Socket370(FC-PGA)(注1) |
Socket370(FC-PGA2) |
PentiumⅢは、KatmaiとCoppermineが混在し、両方に同クロック周波数の製品が存在した。その場合、CoppermineにはEを付けて差別した。例えばPentiumⅢ 500E MHz、と表示する。また、FSBクロックが133MHzの場合はBを付けて差別する。
「B」:プロセッサ・コアがKatmaiでFSBが133MHz
「E」:プロセッサ・コアがCoppermineでFSBが100MHz
「EB」:プロセッサ・コアがCoppermineでFSBが133MHz
(また「A」は、プロセッサ・コアがTualatinだそうである)
Tualatin(テュアラティン)、0.13μmプロセスを採用。2次キャッシュの容量増加。動作電圧の低下など、Coppermineよりパフォーマンスの向上を図る。消費電力が大きいPentium 4では対応が難しいノートや実装密度の高いブレード・サーバ用として使用された。
TualatinコアのPentiumⅢは、動作電圧が異なるため、同じPGA370ソケットを使っていても、すべてのPGA370マザーボードで利用可能というわけではないので注意が必要。最大消費電力約28W。
Tualatinには「PentiumⅢ」「PentiumⅢ-M」「PentiumⅢ-S」の3種類があり、「PentiumⅢ」はデスクトップ用。2次キャッシュ256 KB 。Dual非対応。「PentiumⅢ-M」はモバイル用。2次キャッシュ512KB。Dual非対応。「PentiumⅢ-S」はサーバー用。2次キャッシュ512KB。Dual対応。
PentiumⅢには様々な種類が存在する。マザーボードの仕様(対応状況)をマニュアルでよく確認する必要がある。
注1:集積回路のパッケージ方法の一つ。入出力端子に「Socket370」を採用したPentiumⅢのパッケージ方式。Celeronに採用されていたSocket370(PPGA)方式と物理的形状が同じでありながら互換性がないので、古いCeleronを使う場合は注意。
FC-PGA2は、FC-PGAパッケージにヒートスプレッダを取り付け、より放熱しやすいようにさせたもの。
この記事は、アットマーク・アイティ、Enjoy!DOS/V等のサイトから引用させて頂きました。
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